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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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快走しまなみ海道4

しまなみ海道の写真レポートの4回目となる本日の記事でも、1泊2日の旅の1日目に撮った写真9枚を紹介します。今回は「伯方(はかた)の塩」で知られる2つめの島・伯方島と、宿泊地となった3つめの大三島で撮ったものです。

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伯方島でランチに立ち寄ったのは、伯方の塩を使った塩ラーメンの店「三和」。

伯方の塩は、1971年に日本国内での製塩方法が「イオン交換膜製塩」に統一され、各地に残っていた塩田が一斉に廃止されたあと、にがりを残した自然の塩をよみがえらせようとして製造された塩。メキシコやオーストラリアの塩を原料としながら、それをいったん日本の海水で溶かしてつくることから、安価に昔ながらの味わいのある塩をつくれるということです。(国内で海水から塩をつくることを禁じた塩専売法は1997年に廃止され、その後は各地で海水からのブランド塩づくりが始まっています。)

というわけで、伯方の塩は100%昔ながらの塩というわけではないのですが、ご当地で伯方の塩を使用した塩ラーメンをいただくと、なんだかありがたみが増す感じがしました。
実際に、ここの塩ラーメンは、そうめんのような細く、つるっとした食感の麺と、磯の香が漂ってくるような風味が絶妙でした。炎天下でペダルをこいで、かなり汗を絞り出したことから、なおさら塩分が美味しく感じたところもあったのでしょうが。

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次に紹介する写真は、伯方島の北部の海岸沿いで立ち寄った休憩所と、大三島に至る大三島橋を渡りきったあとに撮ったもの。

休憩所には、太い丸太に切り込みを入れてつくった自転車ラックが設置されてました(中央)。
しまなみ海道では、道の駅や温泉、資料館などの大きな施設はもとより、食堂やカフェ、コンビニや民宿に至るまで、自転車を止める可能性があるほとんどの場所で、自転車ラックが設けられていて、自転車にやさしいサイクリングの聖地の面目躍如となっています。

先にも書きましたように、橋の取り付け道は緩い勾配が保たれていて、すれ違ったママチャリの女性らもスイスイと登っていかれました(右)。
「電動機付きじゃないんですか?」とたずねると「付いていませんよー」と元気な答えが返ってきました。

大三島橋をバックにした私の写真は、後輩に撮ってもらったもの(左)。
元々はペンの記者である私と違って、彼は正真正銘のカメラマンですので、今回のサイクリング中に撮ってもらった写真は当然のことながら、いずれもカチッときまったものになりました。

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宿泊先に民宿がある3番目の島・大三島では、島に入ってすぐのところにあるレストハウスで休憩しました。
その裏手の海岸からは、次の生口島へと渡る多々良大橋を眺めることができました(左)。

レストハウスでいただいたのは、地元産の「でこたん(デコポン)」を絞った100%ジュース(中央)。
濃厚で甘味と香が強いこのジュースは、売店の人に勧めていただいたとおり絶品で、500ミリリットルをほぼ一気飲みしてしまいました。

このあと、夕方に近くのコンビニに立ち寄ったところ、私と同じぐらいの歳の店の女性から「でこたんジュース、美味しかったでしょ?」と、いきなり声をかけられて、びっくりしました。良く見ると、隣にいらした女性は、レストハウスの店員さんで、パートの「はしご」をされているとのこと。
「働き者ですね」と声をかけたところ、同年輩の女性から「彼女は、どちらの店でも看板娘なんですよ」と言われました。

大三島の民宿にいったん入ったあと、私たちは島の北半分をまわってさらに20キロ余りを走ました。
その途中で立ち寄ったのは、島の中央部にある由緒正しいお社の大山祇(おおやまづみ)神社。神社の手前の白壁の前には、巨大なクモがクモの巣をかけていました(右)。

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