
明走会トライアスロン部の8月の恒例イベントとして多くのメンバーが毎年一緒に参加している「沼津千本浜トライアスロン」が本日開かれましたが、海の状態が悪くスイムが中止となってランニングに代わり、ラン-バイク-ランのデュアスロンになってしまいました。この大会は距離がスタンダードな「オリンピックディスタンス」の半分の「スプリント」で、そもそもはスイム750メートル、バイク20キロ、ラン5キロ-でしたが、そのうちスイムが5キロの「第1ラン」に差し替えとなりました。
私としては、昨年4月に行われた宮古島での「ロング」のレースに続いてのデュアスロン。苦手なうえ、ほとんど練習できなかった水泳がなくなったことで少しはホッとしましたが、大阪から片道約400キロという長距離ドライブをして駆けつけたことを思うと、不完全燃焼となってしまったことは、やはりがっかりでした。
そして私以上にがっかりだったのは、今回トライアスロンに初挑戦で、3カ月前からスイムの特訓を続けていらしたという快速ランナーの雄ちゃん。どんどんスピードをつけて現在フルマラソンが3時間20分ほどという雄ちゃんは、第1ランから仲間うちの間ではぶっちぎりのトップでしたが、やはり3種目そろってこなしたうえで勝負をしたかったはずです。
職場までの片道25キロをロードバイクで通勤していることが、このところのほぼ唯一の練習という私は、バイクについては平均時速32~33キロ程度を維持して、かなり速く走ることができました。しかし当初年代別スタートで1キロほどをトップで走った私は2、3キロでペースががた落ちになり、雄ちゃんや今回仲間うちのトップだった宗明さんに大きく離され、第2ランも苦しいばかりの5キロとなりました。
スイムばかりではなく、ランニングもきちっと立て直さなければ、今後のトライアスロンもマラソンも楽しめなくなりそうです。

私としては、昨年4月に行われた宮古島での「ロング」のレースに続いてのデュアスロン。苦手なうえ、ほとんど練習できなかった水泳がなくなったことで少しはホッとしましたが、大阪から片道約400キロという長距離ドライブをして駆けつけたことを思うと、不完全燃焼となってしまったことは、やはりがっかりでした。
そして私以上にがっかりだったのは、今回トライアスロンに初挑戦で、3カ月前からスイムの特訓を続けていらしたという快速ランナーの雄ちゃん。どんどんスピードをつけて現在フルマラソンが3時間20分ほどという雄ちゃんは、第1ランから仲間うちの間ではぶっちぎりのトップでしたが、やはり3種目そろってこなしたうえで勝負をしたかったはずです。
職場までの片道25キロをロードバイクで通勤していることが、このところのほぼ唯一の練習という私は、バイクについては平均時速32~33キロ程度を維持して、かなり速く走ることができました。しかし当初年代別スタートで1キロほどをトップで走った私は2、3キロでペースががた落ちになり、雄ちゃんや今回仲間うちのトップだった宗明さんに大きく離され、第2ランも苦しいばかりの5キロとなりました。
スイムばかりではなく、ランニングもきちっと立て直さなければ、今後のトライアスロンもマラソンも楽しめなくなりそうです。



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