
本日の朝は梅雨の合間のような曇り空の下、ロードバイクに乗って出勤しました。案の定、淀川の河川敷は所々に水たまりができていて、そのたびに減速しているうち知らず知らずに時間が多めにかかりました。淀川から旧淀川の大川沿いに入ると、自転車道のわきに見える川の水は茶色く濁っていて、川幅こそ狭いもののカンボジアの首都プノンペンを流れるメコン川の景色をほうふつとさせましたが、時間の余裕がなく、カメラを向けることはしませんでした。
そのカンボジアでは、私が特派員として暮らしていた20年近く前に始まったアンコールワット周辺を走るハーフマラソンが国際レベルのフルマラソンに衣替えして、本日その第1回目が行われました。
しかし、かつて元のハーフマラソンに出場して20位でゴールした私は、長らくカンボジアからも韓国以外の国でのマラソンにもご無沙汰していて、大会が開催されることすら本日まで知りませんでした。
それはさておき、本日紹介する写真は夕方、勤務を終えて帰宅する際に撮った道頓堀のシンボル、グリコのゴールインマークの電光看板です。
1935年に完成した初代の看板から数えて5代目となるこれまでの看板は本日をもってその役目を終え、6代目にバトンタッチするため改修工事に入りました。仕事中にそのことを思い出し、職場に近い道頓堀に立ち寄ってみたのですが、看板はかかっていたものの、まだ点灯時間の前でした。
まあ、わざわざ来てみたとはいえ、この看板に対して特別な思い入れがあったわけでもありませんので、点灯するのを待つことなく、ちょっと寂しい姿を撮って家路につくことにしました。

そのカンボジアでは、私が特派員として暮らしていた20年近く前に始まったアンコールワット周辺を走るハーフマラソンが国際レベルのフルマラソンに衣替えして、本日その第1回目が行われました。
しかし、かつて元のハーフマラソンに出場して20位でゴールした私は、長らくカンボジアからも韓国以外の国でのマラソンにもご無沙汰していて、大会が開催されることすら本日まで知りませんでした。
それはさておき、本日紹介する写真は夕方、勤務を終えて帰宅する際に撮った道頓堀のシンボル、グリコのゴールインマークの電光看板です。
1935年に完成した初代の看板から数えて5代目となるこれまでの看板は本日をもってその役目を終え、6代目にバトンタッチするため改修工事に入りました。仕事中にそのことを思い出し、職場に近い道頓堀に立ち寄ってみたのですが、看板はかかっていたものの、まだ点灯時間の前でした。
まあ、わざわざ来てみたとはいえ、この看板に対して特別な思い入れがあったわけでもありませんので、点灯するのを待つことなく、ちょっと寂しい姿を撮って家路につくことにしました。



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