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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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比叡山で修行体験1

昨日からの2泊3日、明走会の駆けっこ仲間らと一緒に比叡山延暦寺の研修道場「居士林(こじりん)」で、日常を離れてお坊さんと同じような生活を体験する仏教の修行体験に参加しました。

仏教伝道協会のヤーさんこと孝さんが企画してくれた研修ツアーには男女16人が参加。座禅や写経、作務(掃除)、法話、厳しい作法にのっとった食事ーといった一般のプログラムに加え、夜明け前から山道を繰り返し歩き、仏教の修行でも最も厳しいとされる100日・1000日回峰行の1日体験も盛り込まれます。

学生時代に我流ながら禅やヨーガをしていた私にとって、ホンモノのお堂での座禅や、同じく邪念を払って行うという写経は楽しく、心洗われる体験となりました。また正座をして物音1つ立てず、感謝しながらいただく食事も、それ自体が修業と言えるほど厳しいものですが、食に対する姿勢を正されます。明日の未明から行われるメーンイベントの回峰行体験も、待ち遠しいものです。

※※※

研修道場にはパソコンを持ち込むことはできず、記事は修行体験の終了後に書いていますが、本日分の写真はまず第1目に撮ったものを掲載します。
また先日、韓国・コチャンの友人家族を京都・大阪に案内したときと同じく、今回も研修に参加した皆さまがダウンロードしてくれることを考えて、アップする写真ファイルの大きさは通常より少し大きめの960×720ピクセルとしました。

BL140913比叡山研修1日目1DSCF5417  BL140913比叡山研修1日目2DSCF5396  BL140913比叡山研修1日目3DSCF5397

修行体験の研修は昨日(9月13日)の午後3時ごろからスタート。東京方面から来た参加メンバーのほとんどは京都駅を12時半に出るバスに乗り込みましたが、私は自宅からの足の便が良い京阪電鉄の終点・出町柳の駅前で合流して延暦寺バスセンターに向かいました。

まず掲載した写真は、バスセンターの延暦寺入り口前で撮った修行前の記念写真(中央)。
バスセンターに近い延暦寺の中心となっている建物「根本中堂」わきにある「大講堂」(右)。
そして私たちの修行体験の拠点となった居士林の近くにあって、座禅の体験をした「釈迦堂」(左)です。

大講堂の前に立つ石碑に大きな文字で刻まれている「一隅を照らそう」という言葉は、延暦寺を開いた平安時代の高僧・伝教大師(最澄)の教えで、自分が置かれた持ち場でベストを尽くそうという意味だそうです。
多くの人が思いやりをもって、自分の周りにいるわずかな人々だけでも照らせるような人間になるよう努力すれば、世の中も良くなるはずだというこの言葉は、現代でも通用するもの。私自身が常々思っていることでもあって、本日聞いた法話でその意味を説明されると、わが意を得たりという気持ちになりました。

BL140913比叡山研修1日目4DSCF5424  BL140913比叡山研修1日目5DSCF5432  BL140913比叡山研修1日目6DSCF5427

そして残る写真は、私たちが寝泊まりした研修道場「居士林」の玄関先で撮った記念写真と1階の廊下です。
居士林の男女が別れて入った大部屋は1階の廊下の左側に並び、奥の方にはトイレや風呂場、洗面所などがあります。また開講式や法話、写経などが行われる大広間は2階部分にあります。

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