
4日前の泊り勤務明けに大阪市内を走った際の写真を、さらに6枚アップします。
大阪城と、その手前にある難波宮跡公園で撮った3枚ずつです。
難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代にかけて2度にわたって造営されたという宮殿の遺跡を保存するものです。
石やタイルで当時の建物の「基壇」などを示している部分もありますが、大部分は草地で、巨大な空き地といった印象です。特にこの日は雨上がりとあって、草地のかなりの部分はジュクジュクとした湿地のようになっていて、走る場所を選ばなければ横断することが困難でした。
発掘調査後に、当時の遺構を埋め戻して保存するという遺跡公園の性格上、大きな手を加えて整備するのは難しいのでしょうが、大阪都心の一等地に、荒地のような場所が広がっているのは、いただけません。
一般の人が訪れてこそ、遺跡を残す意味も大きくなるわけで、せめて水はけを良くして草地を縦横無尽に走れるようにするなど、整備の在り方を再考してほしいものです。
道頓堀で見かけた南海電鉄のゆるキャラ・ラピートくんに続いて、大阪城公園では、大阪城のゆるキャラ・太閤さんを見ることもできました。


大阪城と、その手前にある難波宮跡公園で撮った3枚ずつです。
難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代にかけて2度にわたって造営されたという宮殿の遺跡を保存するものです。
石やタイルで当時の建物の「基壇」などを示している部分もありますが、大部分は草地で、巨大な空き地といった印象です。特にこの日は雨上がりとあって、草地のかなりの部分はジュクジュクとした湿地のようになっていて、走る場所を選ばなければ横断することが困難でした。
発掘調査後に、当時の遺構を埋め戻して保存するという遺跡公園の性格上、大きな手を加えて整備するのは難しいのでしょうが、大阪都心の一等地に、荒地のような場所が広がっているのは、いただけません。
一般の人が訪れてこそ、遺跡を残す意味も大きくなるわけで、せめて水はけを良くして草地を縦横無尽に走れるようにするなど、整備の在り方を再考してほしいものです。
道頓堀で見かけた南海電鉄のゆるキャラ・ラピートくんに続いて、大阪城公園では、大阪城のゆるキャラ・太閤さんを見ることもできました。






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