
本日は3回目を迎えた女性だけの大会、名古屋ウィメンズマラソンのランナーたちを沿道から応援しました。
家族サービスの一環として、一昨年まで3年間を過ごした懐かしい街・名古屋を訪れた私は、コースの5カ所でランナーたちに拍手や声援を送ったあと、35キロからの約7キロを歩道を走ってスタート・ゴール会場の名古屋ドームに向かいました。
女性だけのマラソンに納得がいかなかった私はこれまで、この大会で沿道から応援することにも抵抗を感じていましたが、沿道に立ったら立ったで、手をたたきながら「ガンバレ!」「ファイト!」などと叫んでいました。女性ばかりの大会ならではといえるカラフルで派手なウエアで埋め尽くされた大通りの景色も、なかなか美しいものでした。
そして、トップランナーたちの走りを間近で見ることができたうえ、知人のランナーたちを声を交わすこともできました。
それでもなお感じたのは、名古屋ならではの広々とした道路を女性だけが走るというのは、やはりいかにももったいないということ。女性だけで2万人近くが走っても、なお道路にはたっぷり余裕があって、どうせなら男女合わせて4万人の日本一の大会、いや5万人か6万人の世界一の大会を目指す方が良いと思います。
沿道の応援も、東京や大阪、京都などに比べて少な目で、盛り上がりもそこそこといったところ。名古屋の人たちの、おしとやかなところが反映されているのかもしれませんが、やはり女性だけが走ることから「見世物」的な大会という性格が強くなって、みんなで盛り上がろうという雰囲気になっていかないのではないかと感じるわけです。


家族サービスの一環として、一昨年まで3年間を過ごした懐かしい街・名古屋を訪れた私は、コースの5カ所でランナーたちに拍手や声援を送ったあと、35キロからの約7キロを歩道を走ってスタート・ゴール会場の名古屋ドームに向かいました。
女性だけのマラソンに納得がいかなかった私はこれまで、この大会で沿道から応援することにも抵抗を感じていましたが、沿道に立ったら立ったで、手をたたきながら「ガンバレ!」「ファイト!」などと叫んでいました。女性ばかりの大会ならではといえるカラフルで派手なウエアで埋め尽くされた大通りの景色も、なかなか美しいものでした。
そして、トップランナーたちの走りを間近で見ることができたうえ、知人のランナーたちを声を交わすこともできました。
それでもなお感じたのは、名古屋ならではの広々とした道路を女性だけが走るというのは、やはりいかにももったいないということ。女性だけで2万人近くが走っても、なお道路にはたっぷり余裕があって、どうせなら男女合わせて4万人の日本一の大会、いや5万人か6万人の世界一の大会を目指す方が良いと思います。
沿道の応援も、東京や大阪、京都などに比べて少な目で、盛り上がりもそこそこといったところ。名古屋の人たちの、おしとやかなところが反映されているのかもしれませんが、やはり女性だけが走ることから「見世物」的な大会という性格が強くなって、みんなで盛り上がろうという雰囲気になっていかないのではないかと感じるわけです。






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