
本日は古い友人である「チャコット」こと女優みやなおこさんの芝居を見に行きました。
チャコットは私が学生時代、兄が率いていた劇団「そとばこまち」に一時在籍したころ以来の知り合いで、昨年は文化庁芸術祭賞の優秀賞を受賞した実力派のベテラン女優。今回は戯曲賞に名前が冠されている岸田國士の作品を現代向けにアレンジした2人芝居2作品を同時に上演するという企画の大阪公演で、若手女優と息の合った円熟の演技を披露してくれました。
終演後に撮った記念写真で一緒に写っているのは、やはり当時、劇団で活躍された「ゲン」こと元さんです。
今回の公演会場は大阪の電気街・日本橋(にっぽんばし)古い雑居ビルの1室を利用した場所で、30~40年前の小劇場ブームのころを彷彿とさせるようなスペース。当時のままのチャーミングさでスポットライトを浴びるチャコットの芝居を見ていると、タイムスリップしていくような錯覚に陥りました。

チャコットは私が学生時代、兄が率いていた劇団「そとばこまち」に一時在籍したころ以来の知り合いで、昨年は文化庁芸術祭賞の優秀賞を受賞した実力派のベテラン女優。今回は戯曲賞に名前が冠されている岸田國士の作品を現代向けにアレンジした2人芝居2作品を同時に上演するという企画の大阪公演で、若手女優と息の合った円熟の演技を披露してくれました。
終演後に撮った記念写真で一緒に写っているのは、やはり当時、劇団で活躍された「ゲン」こと元さんです。
今回の公演会場は大阪の電気街・日本橋(にっぽんばし)古い雑居ビルの1室を利用した場所で、30~40年前の小劇場ブームのころを彷彿とさせるようなスペース。当時のままのチャーミングさでスポットライトを浴びるチャコットの芝居を見ていると、タイムスリップしていくような錯覚に陥りました。



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