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森の香りの我が家

引っ越しのバタバタのなかで、たまってしまったブログの記事を埋めるのに、ついつい引っ越しや新居のネタを相次いで紹介してしまています。ブログが公開日記である以上、日々のネタに生活モノがまじるのは当然といえば当然ですが、コンパクトで慎ましやかな家とはいえ、我が新居の様子を紹介するのは、ちょっと、うれしがりで読む方に嫌な感じを与えかねないと心配もしています。

でも、こんなネタしかないときは、どうしようもないわけで、ご勘弁いただきます。
というわけで、本日は宮崎県産の無垢の杉材をふんだんに使った我が家の屋内の一部を紹介します。

BL150422わが家1DSCF4719  BL150422わが家2DSCF4727  BL150422わが家3DSCF4725

まずは断面の1辺、あるいは直径が約30センチもある「大黒柱」と、キッチン・ダイニングの上の「丸太梁」。
なかでも1、2階を貫く大黒柱の立派さは我ながら圧巻で、元の木の樹齢は一体いかほどなのかと思うと、この木が育った森の景色が浮かんでくるような気もします。端午の節句がくれば、童謡にあるように、息子の背の丈を柱に刻みたいような気にもなりますが、それはきっと、もったいなくてできないのでしょう。

そして、年輪がおりなす凸凹が素足に快い階段。コンパクトな我が家にあって、1階と2階の行き来は日常の暮らしの中で数限りなく繰り返されますが、足ざわりが良いうえに緩やかな勾配で上り下りがしやすいこの階段は、今のところ何度でも行き来したいと思わせてくれます。

さらに一見しても何なのだか分かりにくい板の羽のようなものは、部屋と廊下の間にあって、風が通り抜けるように工夫された造作です。
エアコンの使用を大前提に、空気をひとところに封じ込めようとするのが基本となっている最近の住宅とは正反対に、我が家は、空気がよどまず風が通り抜けることに、こだわってもらっています。

明かりとりにもなる小窓や壁に設けられた通風口は数限りなく、写真では紹介していませんが、夏場に床下の冷気を取り込むための、板張りをスノコに差し替える「床窓」も設けられているという具合です。そうした工夫によって、夏でもエアコンいらずだとされていますが、さすがに幼い子どものいる我が家としては、とりあえずエアコンは取り付けて、できるだけ使わない努力によって省エネに励んでいようと思っています。

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