
先月19日に大阪・寝屋川市から隣町の枚方市内に引っ越してきた私は、いまだに自転車通勤を再開することができず、京阪電車に乗って通勤しています。
これまでの香里園駅に代わって新たに最寄駅となった隣の光善寺駅は、急行の停まらない京阪の駅の中でも1、2を争う小さな駅ですが、それよりも、カーブにつくられた駅の線路やホームが極端に傾いているのが特徴です。
勾配のきつい部分では、電車に乗り込むのも坂道を上るようで、車内の床に立つのも難しいほど。ホームの端の狭い部分は黄色い線の内側の安全な部分がほとんどないぐらいで、相当なスピードで特急や急行が通過する際は、スリルを味わうほどです。
それでも自宅から駅までの最短距離が750メートルほどで、走れば4分ほどで着いてしまうという「駅近」の環境は何ものにもかえがたい便利さです。
私が大学時代にも乗り降りしていた、この光善寺駅の風景は30年以上経っても、あまり変わっていませんが、13年後までには、このあたりの線路も高架化されて、駅舎も新しくなり、今は存在しない「駅前広場」もできる計画だということです。
とはいえ、その際にはカーブを避けて駅は今よりも250メートルほど遠くなるそうで、痛し痒しというところ。でも、それよりなにより、そのころには私は既に定年を迎えているわけで、電車を使う頻度も減っているかもしれません。

これまでの香里園駅に代わって新たに最寄駅となった隣の光善寺駅は、急行の停まらない京阪の駅の中でも1、2を争う小さな駅ですが、それよりも、カーブにつくられた駅の線路やホームが極端に傾いているのが特徴です。
勾配のきつい部分では、電車に乗り込むのも坂道を上るようで、車内の床に立つのも難しいほど。ホームの端の狭い部分は黄色い線の内側の安全な部分がほとんどないぐらいで、相当なスピードで特急や急行が通過する際は、スリルを味わうほどです。
それでも自宅から駅までの最短距離が750メートルほどで、走れば4分ほどで着いてしまうという「駅近」の環境は何ものにもかえがたい便利さです。
私が大学時代にも乗り降りしていた、この光善寺駅の風景は30年以上経っても、あまり変わっていませんが、13年後までには、このあたりの線路も高架化されて、駅舎も新しくなり、今は存在しない「駅前広場」もできる計画だということです。
とはいえ、その際にはカーブを避けて駅は今よりも250メートルほど遠くなるそうで、痛し痒しというところ。でも、それよりなにより、そのころには私は既に定年を迎えているわけで、電車を使う頻度も減っているかもしれません。



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