
約半年ぶりにロードバイクで出勤した一昨日は泊り勤務だったため、昨日はやはり約半年ぶりにバイクに乗って帰宅しました。体調不良などのためバイクライドから遠ざかっているうちに、全身に防寒具が必要な冬は過ぎて初夏になり、半そでとハーフタイツで気持ちよく風を感じることができました。

今月初めに引っ越ししたばかりの職場からは、大川(旧淀川)沿いのプロムナードなどを通って、京阪電鉄・天満橋駅の自転車駐輪場まで歩きます。プロムナードから見る大川の中州・中之島の剣先公園では、昨日も岬の突端に当たる部分から大噴水の放水が弧を描いていました。
大川から支流の寝屋川が分岐する合流部分では、川をまたぐ京阪の電車と、線路をくぐって大阪城の北側にある船着き場に向かう水上バスを絡めた写真を撮ることができました。
天満橋の駐輪場は京阪電鉄が運営するもので、以前の職場では無料で駐輪場を利用できたのに対し、一晩で150円の料金がかかりますが、愛車「パナコ」を安心して止めるには、いたし方ありません。
また新しい職場は、大阪証券取引所に近いビジネス街の一等地にありますので、職場が入る新しいビルに駐輪場が設けられなかったことも、ビルの2フロアを間借りする会社の社員としては文句の言いようがないところです。

大川から淀川に出ると、開けた景色のなか、初夏の風がいっそうさわやかに吹いています。
大川が淀川から分岐する毛馬の水門付近などでは、堤防にクローバーの花を赤紫にしたようなアカツメグサが咲き、河川敷のあちこちには、クサフジの花が咲き乱れています。山では紫の花は秋口に目立ちますが、河川敷の野原では、今が紫の花の季節です。
前の自宅からほんの3キロほどの新しい自宅に戻るには、淀川の河川敷を同じ場所で離れますが、川からの距離はやや短くなり、登り坂も以前ほどありません。大川から御堂筋や四ツ橋筋といった大通りを約3キロ走る部分もなくなり、新たなバイクの通勤路は以前の通勤路とほぼ重なるものの、ほとんどが河川敷という、より快適なコースになりました。



今月初めに引っ越ししたばかりの職場からは、大川(旧淀川)沿いのプロムナードなどを通って、京阪電鉄・天満橋駅の自転車駐輪場まで歩きます。プロムナードから見る大川の中州・中之島の剣先公園では、昨日も岬の突端に当たる部分から大噴水の放水が弧を描いていました。
大川から支流の寝屋川が分岐する合流部分では、川をまたぐ京阪の電車と、線路をくぐって大阪城の北側にある船着き場に向かう水上バスを絡めた写真を撮ることができました。
天満橋の駐輪場は京阪電鉄が運営するもので、以前の職場では無料で駐輪場を利用できたのに対し、一晩で150円の料金がかかりますが、愛車「パナコ」を安心して止めるには、いたし方ありません。
また新しい職場は、大阪証券取引所に近いビジネス街の一等地にありますので、職場が入る新しいビルに駐輪場が設けられなかったことも、ビルの2フロアを間借りする会社の社員としては文句の言いようがないところです。



大川から淀川に出ると、開けた景色のなか、初夏の風がいっそうさわやかに吹いています。
大川が淀川から分岐する毛馬の水門付近などでは、堤防にクローバーの花を赤紫にしたようなアカツメグサが咲き、河川敷のあちこちには、クサフジの花が咲き乱れています。山では紫の花は秋口に目立ちますが、河川敷の野原では、今が紫の花の季節です。
前の自宅からほんの3キロほどの新しい自宅に戻るには、淀川の河川敷を同じ場所で離れますが、川からの距離はやや短くなり、登り坂も以前ほどありません。大川から御堂筋や四ツ橋筋といった大通りを約3キロ走る部分もなくなり、新たなバイクの通勤路は以前の通勤路とほぼ重なるものの、ほとんどが河川敷という、より快適なコースになりました。
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