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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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入道雲、夜の雷雨

午後から夜までの勤務だった本日は、昨日お預けとなったロードバイクによる通勤を再開しました。
既にお話しているとおり、先月の自宅の引っ越しと今月の職場の引っ越しにより、私の通勤路は以前の片道25キロから20キロへと短縮され、大阪都心の大通りの通行がなくなって、ほとんどが河川敷の自転車専用道路となり、さらに快適なコースになりました。

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自宅から約15キロ、時間にして35分~40分ほどで通過するのが、淀川沿いから大川沿いに入る分岐点。淀川大堰と毛馬水門があるところです。
このあたりの上空は大阪(伊丹)空港に着陸する飛行機の航路となっていて、本日も見上げると旅客機が通過するところでした。そして、強い向かい風に悩まされながら走ってきた道を振り返ると見えたのは、京都方面の空にくっきりと浮かんだ初夏の入道雲でした。

夜勤とあって、帰宅時に京阪電鉄・天満橋駅の駐輪場に近づくと、河岸のプロムナードや大川越しにビル街の夜景が美しく、バイクに乗ってすぐに渡る天満橋はブルーにライトアップされていました。といいましても、この写真は、普段使いのコンパクトカメラのレンズが望遠側で大幅に暗くなるため、ブレ・ボケています。

しかし、そんなことよりも問題だったのは、このあとの空模様でした。
駐輪場に置いてあったロードバイクを出して、またがった途端、ザッと大粒の雨が落ちてきたのです。でも、今さら出したばかりの駐輪場に再びバイクを入れるのははばかられ、「急いでこげば雨雲から逃げられるかも知れない」とも考えて、ウインドブレーカーをはおって夜の川沿いに出ていきました。

ところが雨は強い向かい風とともに、どんどん強くなり、淀川に出るまでの間には土砂降りになって、橋の下で数分間の雨宿りを余儀なくされるほどでした。その後、淀川に出ると雨脚は少し弱まりましたが、河川敷の自転車道は水たまりだらけでシューズの中は水浸し。相変わらず向かい風も強く肌寒く、手袋を持っていなかったため、アームウオーマーを手袋代わりにして長い雨の夜道を、こぎ続けました。

結局、下半身がずぶ濡れになって身体が冷え、帰宅すると風呂に飛び込むはめになりましたが、反省すべきはウインドブレーカーのパンツや雨用のシューズカバー、それに手袋などを持っていなかったことです。以前は、これらの装備を必ずサドルバッグに入れていましたが、久々のジテツウ(自転車通勤)再開からまだ間もなく、気が緩んだままだったようです。

そして、写真を見直して気づいたのは、この夜の土砂降りは、まさに午後の出勤時に見ていた入道雲によるものだったということです。そういえば、淀川沿いでは雷も度々光って、落雷が心配になるほどでした。
つまり、急に降りだした雨は、通常の天気の変化によるものではなく、入道雲から落ちてきた雷雨だったわけで、それに気づいていれば、さっさとバイクを駐輪場に戻して電車に乗り込めたはず。あれこれと気の緩みが重なったというわけですが、往復の向かい風に大雨で、悪天候に備えたトレーニングになもなりました。

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