
本日は日中の勤務で、明日は2週続けてのトライアスロンに参加することから当初、身体を休めるために電車で通勤しようかとも思いましたが、ぎりぎりまで悩んだ末に片道20キロをロードバイクに乗って、いつも通りの自転車通勤をしました。
身体を休めることでパフォーマンスが上がるほどの練習を積んできていないことから、せっかくバイクに乗れる時間を削るよりは乗ってしまった方が長い目で見ると身体を元に戻していくにはプラスになると考えたうえ、それで明日のパフォーマンスが落ちることがあっても、大勢に影響はないと思えたからです。
しかし、家を出るのがぎりぎりの時間になったため、往路はそれなりにスピードを出すことになり、途中で見知らぬローディー(ロードバイク乗り)にあおられて、引き離すために最近になく力を入れてペダルをこいだため、かなり脚にダメージを残す結果になりました。
そのため復路では大幅にスピードダウンして、ゆっくりと足を休めるジョギングのような走りに徹し、途中で夕日などの写真も何枚か撮りました。
それで今さらながらに気付いたことは、いつも漫然と一定のスピードでバイクに乗るよりも、こんなふうに意識して緩急をつけて乗るのもトレーニングとしては良さそうだということです。年齢とともに、油断すればパワーがどんどん落ちていく自分としては、バイクもランもスイムも、意識して息が上がるようなスピードを出しておかないと力を維持するのが難しくなっていきます。そして、ゆっくり走って身体をリラックスさせたり、ゆっくり長く走って持久力を維持することもまた時には必要です。

身体を休めることでパフォーマンスが上がるほどの練習を積んできていないことから、せっかくバイクに乗れる時間を削るよりは乗ってしまった方が長い目で見ると身体を元に戻していくにはプラスになると考えたうえ、それで明日のパフォーマンスが落ちることがあっても、大勢に影響はないと思えたからです。
しかし、家を出るのがぎりぎりの時間になったため、往路はそれなりにスピードを出すことになり、途中で見知らぬローディー(ロードバイク乗り)にあおられて、引き離すために最近になく力を入れてペダルをこいだため、かなり脚にダメージを残す結果になりました。
そのため復路では大幅にスピードダウンして、ゆっくりと足を休めるジョギングのような走りに徹し、途中で夕日などの写真も何枚か撮りました。
それで今さらながらに気付いたことは、いつも漫然と一定のスピードでバイクに乗るよりも、こんなふうに意識して緩急をつけて乗るのもトレーニングとしては良さそうだということです。年齢とともに、油断すればパワーがどんどん落ちていく自分としては、バイクもランもスイムも、意識して息が上がるようなスピードを出しておかないと力を維持するのが難しくなっていきます。そして、ゆっくり走って身体をリラックスさせたり、ゆっくり長く走って持久力を維持することもまた時には必要です。



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