
本日は夕方からの泊り勤務で、大阪の夏の風物詩・天神祭のクライマックスである「船渡御(ふなとぎょ)」や奉納花火が行われましたが、祭りの会場となる大川の川沿いをロードバイクでの通勤路としている私は、人ごみをさけて出勤し、祭りの様子を見ることはできませんでした。
その代わりに掲載するのは、昨日の早朝に約20キロを走った際に撮った写真の後半、2回目の9枚です。



掲載した写真は、生駒山地「星田園地」の山を下りて、天野川沿いの歩道などを走った際に撮ったもの。
青少年向けの野外活動施設のわきに咲いたオレンジのユリや、その先の川沿いに咲いていたスイカズラ、ハナツクバネウツギ(アベリア)、そしてセイヨウアサガオのほか、前回に続いて葉から水滴をふき出していた田んぼの稲にもカメラを向けました。
川沿いの歩道が地域の幹線道路に横切られるところにあったお地蔵さんには真新しい花が供えられていて、よく見るとその黄色い花は月見草でした。早朝から花を供える信心深い地元の人がいるということなのでしょう。
川沿いを離れて自宅に向かい、2つの丘陵を越える手前では、こんもりとした雑木林の森が見え、これはてっきり、この近所にある由緒正しいお社の山田神社なのだと思いましたが、その手前にある公園の森でした。
このあたりでは既に強い日が射してきていて急激に暑くなり、のんびり写真なんか撮っていないで、もっと良いペースで走っていれば良かったと少し後悔しながら家路を急ぎました。
その代わりに掲載するのは、昨日の早朝に約20キロを走った際に撮った写真の後半、2回目の9枚です。









掲載した写真は、生駒山地「星田園地」の山を下りて、天野川沿いの歩道などを走った際に撮ったもの。
青少年向けの野外活動施設のわきに咲いたオレンジのユリや、その先の川沿いに咲いていたスイカズラ、ハナツクバネウツギ(アベリア)、そしてセイヨウアサガオのほか、前回に続いて葉から水滴をふき出していた田んぼの稲にもカメラを向けました。
川沿いの歩道が地域の幹線道路に横切られるところにあったお地蔵さんには真新しい花が供えられていて、よく見るとその黄色い花は月見草でした。早朝から花を供える信心深い地元の人がいるということなのでしょう。
川沿いを離れて自宅に向かい、2つの丘陵を越える手前では、こんもりとした雑木林の森が見え、これはてっきり、この近所にある由緒正しいお社の山田神社なのだと思いましたが、その手前にある公園の森でした。
このあたりでは既に強い日が射してきていて急激に暑くなり、のんびり写真なんか撮っていないで、もっと良いペースで走っていれば良かったと少し後悔しながら家路を急ぎました。
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