一昨日、早朝に約12キロを走った際に撮った写真を、引き続き掲載します。
今回の6枚は、天野川と淀川の合流点付近から淀川の堤防を経て、堤防から下りた先に広がる田んぼを通るまでにカメラを向けた風景です。
天野川の堤防そばにいたニャンコは首輪に鈴をつけていましたが、その割にシッポの毛はボサボサで、少し離れてこの写真を撮ったあと近づいていくと、そそくさと逃げていきました(中央)。
この日は日曜とあって、朝から堤防を散歩する人も多く見かけ(左)、河川敷の自転車道路でツーリングをするローディ(ロードバイク乗り)の姿も見られました(右)。
淀川の河川敷は私にとっては日々の通勤路であるため、ここをわざわざツーリングで走る気にはなりませんが、車から逃れ緑に囲まれて広い専用道路を飛ばすのは、たまに来る人たちにとっては楽しいに違いありません。
堤防近くのマンションは景色が良さそうで、住宅地で肩を寄せ合って建つ、辛うじての一戸建てに住む私からすれば羨ましい気もしますが、かつて私が東京で住んでいたマンションと同じく西日が強そうです。
部屋から夕日を眺められるのはオツなものですが、夏場の西日は悩ましい以外の何ものでもなく、このマンションのベランダに並ぶ、よしずやすだれ、そして日よけのシートなどが、そのことを思い出させました(右)。
堤防近くの田んぼの稲は、ますます伸びて、いつ穂を伸ばし花をつけてもおかしくないような背丈になっています(左)。
先日の早朝ランで、朝方の稲の葉が露をふき出すことを知った私が、この日も稲に近付いてみたところ、やはり真珠のような露がちりばめられていました(中央)。
レンズの広角側でしか、小さなものをアップする近接(マクロ)撮影ができないランニング用のカメラでは、こうした被写体はなかなかうまく撮ることができずイライラしてしまいますが、こんなピンボケ気味の写真もまた、早起きしたからこそ撮れる一期一会の1枚です。
今回の6枚は、天野川と淀川の合流点付近から淀川の堤防を経て、堤防から下りた先に広がる田んぼを通るまでにカメラを向けた風景です。
天野川の堤防そばにいたニャンコは首輪に鈴をつけていましたが、その割にシッポの毛はボサボサで、少し離れてこの写真を撮ったあと近づいていくと、そそくさと逃げていきました(中央)。
この日は日曜とあって、朝から堤防を散歩する人も多く見かけ(左)、河川敷の自転車道路でツーリングをするローディ(ロードバイク乗り)の姿も見られました(右)。
淀川の河川敷は私にとっては日々の通勤路であるため、ここをわざわざツーリングで走る気にはなりませんが、車から逃れ緑に囲まれて広い専用道路を飛ばすのは、たまに来る人たちにとっては楽しいに違いありません。
堤防近くのマンションは景色が良さそうで、住宅地で肩を寄せ合って建つ、辛うじての一戸建てに住む私からすれば羨ましい気もしますが、かつて私が東京で住んでいたマンションと同じく西日が強そうです。
部屋から夕日を眺められるのはオツなものですが、夏場の西日は悩ましい以外の何ものでもなく、このマンションのベランダに並ぶ、よしずやすだれ、そして日よけのシートなどが、そのことを思い出させました(右)。
堤防近くの田んぼの稲は、ますます伸びて、いつ穂を伸ばし花をつけてもおかしくないような背丈になっています(左)。
先日の早朝ランで、朝方の稲の葉が露をふき出すことを知った私が、この日も稲に近付いてみたところ、やはり真珠のような露がちりばめられていました(中央)。
レンズの広角側でしか、小さなものをアップする近接(マクロ)撮影ができないランニング用のカメラでは、こうした被写体はなかなかうまく撮ることができずイライラしてしまいますが、こんなピンボケ気味の写真もまた、早起きしたからこそ撮れる一期一会の1枚です。
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