
泊り勤務明けの昨日、週末にトライアスロンの帰りに立ち寄った愛知・愛西市の道の駅や、自宅の隣町である大阪・交野市の産直所で買い込んだ野菜の残りを使ってつくった料理の一部を紹介します。
レンコンや新ショウガのから揚げ、鶏肉入りのサラダ、そしてダイコンの間引き菜を使った菜飯です。
から揚げにしたレンコンは、カラリと揚がってかつシャキッとした歯ごたえも残るように輪切りにした1枚ずつの厚さと揚げ時間を思案し、軽く片栗粉をまぶしただけで揚げたところ、素材の味や歯触りを十分に楽しめる、まずまずの出来でした。一緒に上げた新ショウガも、辛みがやや抑えられて食事のアクセントに。写っていませんが、やはりから揚げにしたカボチャも甘味と香りが凝縮されて、美味しく出来上がりました。
サラダは、かつて1年余り住んでいたカンボジアのサラダをイメージして、ゆでた鶏肉をダシに使い、本場で使うライムの代わりに今が旬のスダチを、また「トゥックトレイ=魚水」(タイのナンプラー、ベトナムのニョクマム)の代わりには能登半島の「いしる」を入れて雰囲気を出してみたところ、素材の味を生かしながらも一味違う美味しさになりました。
ダイコン菜飯は、産直でゲットした柔らかい間引き菜をサッとゆがいて軽く塩をし、炊き立てのご飯に混ぜただけ。実のところ、菜っ葉は数日経って少し元気がなくなっていましたが、父が好きで子どものころによくいただいていた混ぜご飯だけに、懐かしい味わいでした。

レンコンや新ショウガのから揚げ、鶏肉入りのサラダ、そしてダイコンの間引き菜を使った菜飯です。
から揚げにしたレンコンは、カラリと揚がってかつシャキッとした歯ごたえも残るように輪切りにした1枚ずつの厚さと揚げ時間を思案し、軽く片栗粉をまぶしただけで揚げたところ、素材の味や歯触りを十分に楽しめる、まずまずの出来でした。一緒に上げた新ショウガも、辛みがやや抑えられて食事のアクセントに。写っていませんが、やはりから揚げにしたカボチャも甘味と香りが凝縮されて、美味しく出来上がりました。
サラダは、かつて1年余り住んでいたカンボジアのサラダをイメージして、ゆでた鶏肉をダシに使い、本場で使うライムの代わりに今が旬のスダチを、また「トゥックトレイ=魚水」(タイのナンプラー、ベトナムのニョクマム)の代わりには能登半島の「いしる」を入れて雰囲気を出してみたところ、素材の味を生かしながらも一味違う美味しさになりました。
ダイコン菜飯は、産直でゲットした柔らかい間引き菜をサッとゆがいて軽く塩をし、炊き立てのご飯に混ぜただけ。実のところ、菜っ葉は数日経って少し元気がなくなっていましたが、父が好きで子どものころによくいただいていた混ぜご飯だけに、懐かしい味わいでした。



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