“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

10 | 2015/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

FC2カウンター

全記事表示リンク

走った!撮った!コチャン2015-3

本日は、久々に自宅から職場まで約25キロをロードバイクに乗って往復しましたが、その際に写真は1枚も撮っておらず、引き続き「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン2015」を掲載します。

3回目の今回も掲載する写真は9枚で、ハーフの折り返し点であるコインドル(支石墓)群の遺跡公園を過ぎて、フルの折り返し点に向かう途中に撮ったものです。
ハーフの折り返し点が近付くと、フルより10分遅れてスタートしたハーフの速いランナーたちに抜かれましたが、フルの折り返しに向かうこのあたりでは、フルの先頭とすれ違い、その後も、すれ違うランナーが次第に増えてきます。

市街地からさらに離れていくとあって、コースは山間の田園地帯を通っていき、集落もまばらになってきますが、地元の人らがサポートしてくれる給水所での応援は、暖かさを増してくるように感じます。
掲載した写真で目立っているのは、おそらく2リットル入りの大きなペットボトルをスティックバルーンのように持って、2本をたたき合わせたり1本を振ったりしている人たち。ペットボトルの中に茶色いものが入っているのは、その場ではよく見ませんでしたが、コチャンの豊かな農産物をうみ出す「黄土」のようです。

   BL151115コチャンマラソン3-1IMG_0556  BL151115コチャンマラソン3-2IMG_0558  BL151115コチャンマラソン3-3IMG_0557

BL151115コチャンマラソン3-4IMG_0559  BL151115コチャンマラソン3-5IMG_0562  BL151115コチャンマラソン3-6IMG_0565

BL151115コチャンマラソン3-7IMG_0572  BL151115コチャンマラソン3-8IMG_0571  BL151115コチャンマラソン3-9IMG_0570

スポンサーサイト

走った!撮った!コチャン2015-2

引き続き「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン2015」の写真を掲載していきます。
本日は2回目で、7キロ付近にある給水所から10キロ過ぎのハーフマラソンの折り返し地点が設けられているコインドル(支石墓)群の遺跡公園までに撮った9枚です。

黄色い風船をつけて走っているのは、ゴールタイムを設定して、それに合うようなペースで走るペースランナーたち。
遺跡公園では一昨年、巨大なコインドルのすぐそばを通るようにコースが設定されていましたが、昨年からは再び元通りに少し離れたところを通るようになり、コインドルを絡めた写真を撮るのが難しくなりました。
そのため、今回の写真の中で、人々の背後に小さくコインドルが写っているものもありますが、パッと見では分かりにくくなっています。

BL151115コチャンマラソン2-1IMG_0540  BL151115コチャンマラソン2-2IMG_0536  BL151115コチャンマラソン2-3IMG_0541

BL151115コチャンマラソン2-4IMG_0542  BL151115コチャンマラソン2-5IMG_0546  BL151115コチャンマラソン2-6IMG_0547

BL151115コチャンマラソン2-7IMG_0553  BL151115コチャンマラソン2-8IMG_0551  BL151115コチャンマラソン2-9IMG_0549

走った!撮った!コチャン2015-1

今月15日に韓国・全羅北道のコチャン郡で開かれた「コチャン・コインドルマラソン」を走りながら撮った写真を紹介する「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン2015」を、本日から掲載します。
今回、走りながら撮った写真は約130枚に上りますが、紹介するのはそのうちほぼ半分の65枚。これを7回に分けてアップしていきます。

私がコチャン・コインドルマラソンを走るのは、第13回大会となった今回を含めて7回目となりましたが、そのうち写真を撮りながらフルマラソンを完走したのは6回目。昨年は、韓国の視覚障害者ランナーの伴走をハーフマラソンで務めたため、フルで「走った!撮った!」をすることができなかったからです。
また昨年までの5回は、いずれも前年の大会の写真を、交流関係を続けている東京夢舞いマラソンの、その年の写真とともに会場で展示する屋外展示会を開いてきましたが、これもまた残念ながら今年はできませんでした。

そんなわけで2年ぶりとなるフルへの出場と、走りながらの写真撮影は、これまで以上に楽しく感じました。
もちろん昨年の伴走も得難い経験で、写真を撮りながら走るのとはまた違った楽しみがありましたが、やはりカメラを持ちながら走る方が、多くのボランティアやランナーたちと触れ合うことができて、パワーもいただけるように思いました。

前置きが長くなりましたが、本日分として掲載するのは、スタート会場の競技場、「公設運動場」から、広い自動車専用道路を走る5キロ付近までに撮った9枚です。

BL151115コチャンマラソン1-1IMG_0523  BL151115コチャンマラソン1-2IMG_0524  BL151115コチャンマラソン1-3IMG_0525

BL151115コチャンマラソン1-4IMG_0526  BL151115コチャンマラソン1-5IMG_0528  BL151115コチャンマラソン1-6IMG_0527

BL151115コチャンマラソン1-7IMG_0529  BL151115コチャンマラソン1-8IMG_0534  BL151115コチャンマラソン1-9IMG_0530

駆けっこ&お芝居

泊まり勤務明けだった本日は、午前中にいったん帰宅した後、大阪・梅田まで約17キロを走って行って、小劇場の芝居を久々に観ました。
見に行った芝居は、大学時代に一時在籍した「劇団そとばこまち」の先輩であり、関西の舞台を中心に活躍する川下大洋さんが主役として客演されている作品で、劇団の後輩で国際弁護士の奈絵さんと事務所の皆さん、それに彼女の友人で私の職場の女性上司である駆けっこ仲間の裕美子さんもご一緒しました(終演後の記念写真は裕美子さんに撮ってもらったものです)。

梅田のヘップファイブの8階にある「HEP HALL」で上演されたこの作品は、劇団「THE ROB CARLTON」の作品「CREATIVE DIRECTOR」。五輪のエンブレム問題などを味付けにしながら、クリエイティブディレクターの事務所を舞台に展開するコメディーです。
デザイナーやクライアント役を演じる個性派の役者たちは全員が、「あるある」と思わせてくれて本物に見えるほどの熱演ぶり。その中でもアップルコンピュータの創設者スティーブ・ジョブズ氏をほうふつとさせるいでたちで登場した大洋さんの存在感は圧倒的でした。

現実の事務所のように見えるテンポの良い舞台は、事務所の日常を見せてもらっているようで、初めのうちは「ストーリーがちゃんと展開していくのだろうか」と心配させられるほどでしたが、テンポの良いセリフと、次々に連発されるギャグに大声で笑っているうち気が付けば緻密に計算されたストーリーに引き込まれていて、泊り勤務明けで眠たいはずなのに眠気を全く感じないまま観終わっていました。

記念写真のほか掲載したのは、夕暮れに走った淀川河川敷での1枚と、ランニングのゴールとなった梅田に近い銭湯の玄関先です。

BL151127走って芝居1IMG_1223  BL151127走って芝居2IMG_1236  BL151127走って芝居3IMG_1233

最高、コチャンの食事

韓国・コチャンで撮った取り置きの写真のうち、近々「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン」として紹介するマラソンの際の写真以外で最後に紹介するのは、コチャンの食事です。
夕食でいただいたキノコ鍋や韓国風ウナギの白焼き、それに法要が営まれた寺院でいただいた精進料理などは既に紹介していますので、今回紹介するのは朝食を中心とする食卓です。

「全州ピビンバップ」で知られる全州が中心都市の1つで、コチャンも含む韓国南西部の全羅道は、「食は全羅道にあり」と韓国内で言われるほど、食事が美味しいことで知られていて、その中でも農作物や魚介類などの新鮮な素材がピカ一とされるコチャンは、どこで何をいただいてもハズレることなく美味しいのです。

BL151115コチャンの食事1IMG_0474  BL151116コチャンの食事2IMG_0674 BL151116コチャンの食事3IMG_0672

紹介する食事は、まずコチャン・コインドルマラソンの大会当日の朝食として定番になっている「コンナムル・クッパップ(モヤシ雑炊)」(左)。
スープに入っているモヤシは豆モヤシで、少しばかり消化が良くなさそうにも見えますが、このピリ辛のクックパップをいただくと、マラソンを走るぞという気合いが入って、腹持ちも良いようです。

同じクックパップ(雑炊)でも、3日目の朝にいただいたのは「シレギ・クックパップ(干し菜っ葉雑炊)」。
シレギは、ダイコンの葉などの菜っ葉を干して戻したもので、キムチを仕込む白菜を天日干しにすると甘味が増すように、いったん干した菜っ葉は甘味も旨みも増して、歯ごたえもよくなり、実に味わい深いものです。

そして、この日の朝食と一緒にいただいたのは、全州の名物である「モジュ(母酒)」。
コーヒーのように茶色いモジュは、マッコリを入れれる真ちゅうの容器で出されます。それもそのはず、このモジュはマッコリに生姜、なつめ、桂皮、葛、高麗人参のほか砂糖を入れた飲み物で、アルコール分は少し飛ばしているようで、迎え酒として愛されています。
マラソンの打ち上げで美酒をたっぷりいただいた翌日とあって、たしかにゴクゴク飲むと体に残ったアルコールが中和されるような気分になりました。

BL151117コチャンの食事4IMG_0819     BL151116コチャンの食事5IMG_0677     BL151117コチャンの食事6IMG_0868

さらに紹介するのは4日目の朝にいただいた「ミョンテ・ヘジャンクック(干しダラスープ)」(左)。
「ミョンテ」は漢字で書くと「明太」で、日本ではタラ子をさしますが、韓国語ではタラそのもの、特に干しダラをさすようです。
また「ヘジャン」は「解腸」と漢字をあてることが多いということで、ヘジャンクックは二日酔いの朝に食べると良いとされる料理です。前日は、ウナギ料理の盛大な歓迎会とカラオケの2次会で、浴びるようにお酒をいただいていましたが、たしかにヘジャンクックをお腹に入れると、滋養が全身に浸みていくようで、お酒に着かれた内臓がいやされるような気持ちになります。

そして、この日の昼食にいただいたのは、「チョンボク・チョングックジャン(アワビ鍋)」(右)。
納豆に似た味噌(チョングックジャン=清麹醤)味の鍋に、小ぶりのアワビがたくさん入っている鍋で、海の幸も豊富なコチャンならではの料理。柔らかいアワビを豪快に食べることができるのは、日本では考えられないことで、コチャンで最後の食事として、幸せを感じながら味わいました。

もう1枚の写真は、3日目の朝食の後にいただいたコーヒー(中央)。
韓国の人たちは、日本人以上に食後のコーヒーが好きなようで、街の庶民的な食堂でも紙コップで飲むコーヒーの自動販売機が置いてあることが多いもようですが、砂糖やクリームをたっぷり入れるのが韓国風のようです。
辛いものが多い韓国料理を食べた後には、こうした甘ったるいコーヒーが妙に合うように感じます。