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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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応援とマッコリで快走

東京夢舞いマラソンとの間で相互交流が6年目を迎えた、韓国のコチャン・コインドルマラソンに今年も参加し、ボランティアらの暖かい応援と、給水所で何杯となくいただいたマッコリに元気づけられながら、フルマラソンを楽しく快走しました。

草の根の日韓ランナー交流を始める前年の2009年に1人でコチャンを訪れて以来、私がコインドルマラソンに参加するのは7回目ですが、去年は韓国の視覚障害者ランナーの「伴走」でハーフを走ったことから、フルを走るのは2年ぶり6回目となりました。

2週間前の淀川市民マラソンでは、ほとんど写真を撮らずに走るフルとしては自己ワーストを大きく塗り替える4時間37分をかけて、ヘトヘトになりながらゴールしました。
しかし本日は途中で約130枚に上る写真を撮ったうえ、折り返し点以降は給水所で「各駅停車」をして、そのたびにマッコリを飲み、キムチや焼き肉などもいただきながら走ったにもかかわらず、ゴールタイムは淀川より4分ほど遅いだけの4時間41分。しかも最後まで、ほとんど疲れを感じないまま気持ち良く走って、ラストスパートをかけることすらできました。

依然として練習量は不足しているものの、大阪マラソンから1週間後に走った淀川のあとにも約25キロのトレイルを含む帰宅ランをしていて、長い距離を走るのに慣れてきたこともあるでしょうが、笑顔を交わしながら楽しく走ることで力がわいてくるのも確かなようです。

FB151115コチャンマラソンの給水所IMG_0642  BL151115コチャンのゴール後IMG_0653  FB151115コチャンマラソンでキムチIMG_0597

掲載した写真は、私のゴール後に今回のツアーの参加メンバーが、コチャン・コインドルマラソンクラブの会長で、今年の夢舞いに参加してくれたキム・ミンスさんや元会長で夢舞いに3回参加のチェ・ソンネさんとともに撮ってもらった記念写真(中央)。
それに折り返し後の給水所で、私がボランティアの方々と撮ってもらった2枚です。

コチャン・コインドルマラソンはフルのほかハーフ、10キロ、5キロの各部があって、ツアー参加者のうちフルを走ったのは私だけ。和彦さんと幸子さん、それにケヨンさんはハーフ、ユミさんご夫妻は10キロを、それぞれ走って、私よりも先にゴールしていましたが、ありがたいことに全員が私を待ってくれていました。

各部とも折り返しコースのマラソンでは、ハーフの折り返し点が、世界遺産に登録されている石器時代の墓、コインドル(支石墓)群の遺跡公園となっています。
ハーフで伴走をした去年は、そこで折り返したため、その先の給水所には行けませんでしたが、各給水所のボランティアの皆さんは、毎年写真を撮りながら走って、マッコリもいただく私のことを覚えてくれていました。

「なんで去年は来なかったんだ?」ときかれて、そのたびに事情を説明する私を、皆さんは「マッコリを飲んで行け」「つまみも食べて行け」と次々にもてなしてくれます。私は勧められるままに大休止をとることになり、大きなコップになみなみとつがれたマッコリを何杯もいただき、後半の給水所で休んだ時間だけでも合わせて20分以上に達していました。

ゴールまであと3、4キロの自動車専用道路に設けられた給水所では、道路に横並びになったボランティアの皆さんが私の行く手をはばみ、マッコリやコチャン特産の木イチゴの一種、ポップンジャの果実酒をいただく前に、なぜか私を高々と胴上げしてくれました。
不思議と足がきつくないうえに、ほろ酔い状態になり、胴上げまでしてもらった私は、まさに最高の気分でゴールに駆け込むことができました。

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