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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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コチャンの山へ海へ

コチャン・コインドルマラソンを走った翌日の本日は、絶好のマラソン日和だった昨日とは打って変わって、小雨が断続的に降り続く、あいにくの天気となりましたが、私を含め日本から現地に来ている5人は、地元の仲間らの案内でコチャンの山あいや海辺などを訪れました。

151116コチャンお寺IMG_0702  BL151116コインドル公園IMG_0730  FB151116コチャン海辺IMG_0739

今年で6年目を迎えた東京夢舞いマラソンとコチャン・コインドルマラソンを舞台にする日韓ランナー交流で、私の相手方となってくれているコチャン・コインドルマラソン同好会の中心人物は、ともに元会長のチェ・ジョンマンさんとチェ・ソンネさんのお2人。

実は、そのお2人のお父さまがマラソンの5日目にお亡くなりになり、私たちの訪問が負担になるのではないかと心配しました。しかし、不幸中の幸いと言いますか、お葬式などで過ごされる3日間の喪中期間はマラソンの準備の直前に明けて、マラソンの開催や私たちの訪問も予定どおり行えることになりました。

そして本日は、マラソン会場となった競技場の裏山にあるお寺で、お2人のお父さまのご逝去から7日目の法要が営まれ、私たちは、ご家族の皆さんとともに参列させていただきました(左)。
紅葉の季節を迎えている山の景色は美しく、清涼な空気に包まれたお寺のお堂での法要では、お坊さんによるお経も清らかに響いて、心が洗われるようでした。また、法要の後にふるまっていただいた精進料理も美味しくいただきました。

それに続いて出かけたのは、世界文化遺産に登録されている石器時代(正確には青銅器時代)に巨石を積み上げて築かれたコインドル(支石墓)群の遺跡公園(中央)。
大会ではハーフの折り返し点が公園内に設けられ、コインドルは走りながらでも見ることができました。しかし、日本から来た仲間のうち2人はその手前で折り返す10キロの部に参加していて、ハーフの参加者も、じっくりと見る余裕はなかったことから、あらためて訪れることにしました。

そして、遺跡公園を越えてさらに西の方に向かって、たどり着いたのは、中国へとつながる黄海に面したコチャンの海岸(右)。
水平線に向かって延々と干潟が続くコチャンの海岸の眺めは壮観です。それに、豊かな農産地であるとともに海の幸も豊富なコチャンの「輪郭」を、初めて訪問する仲間たちにも分かってほしいと思って、夏場のように潮干狩り体験こそできないものの、この海岸への訪問を提案させてもらいました。

法要の様子や遺跡公園などで撮った写真、それに海岸に近い川の河口付近で漁や養殖が行われているコチャン名産のウナギの料理がふるまわれた夕方の歓迎会での写真などは、帰国後にあらためて紹介することにします。

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