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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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錦秋の生駒越え3

一昨日の泊り勤務明けに「錦秋」の生駒山地を越えて走った帰宅ランの写真を、もう1回だけ掲載します。
今回紹介する写真も9枚で、コース後半に走った「星田園地」で撮ったものが中心です。

園内で人気の巨大な歩道の吊り橋「星のブランコ」から撮った紅葉の森は、この日目にした景色の中でも特に美しいもので、何枚もシャッターを切ったうちの3枚を掲載します。また、橋を見下ろし、大阪平野北部も望める展望台では、案内標識の柱の上にカメラを置いて、記念写真を撮ってしまいました。
さらに、山を下りて天野川沿いに走る終盤の数キロでは、雲の合間から放射線状にさす光や、最後に抜ける住宅地の入口にある神社の石碑などを撮っています。

星のブランコでは、ちょうど薄い雲の間から日光が射したり隠れたりして、陰影のある写真を撮ることができました。
紅葉の木々や森は、光のさす方向や見る方向によって、その色合いが大きく変化していきますが、ちょうどこのときは、暖かい「色温度」の晩秋の斜光が、柔らかく木々を照らしていました。また、雨上がりとあって、空気が澄み、遠くまでフェイズ(もや)がかかることなくクリアな景色を見渡すことができました。
人のいない橋を、たんに撮るのは難しく思えましたが、手すりに当たる鋼材をつなぐ錆びた部材が、ちょうど紅葉の森と同じような色合いだったため、これを前景にあしらってみました。

私が走る際に撮る写真は、コンパクトカメラを使って短時間に風景を切り取っていく、いわば「風景のスナップ」ばかりです。
でも、入念な計画を練って風景を撮影しようと思っても、しょせん、そのときどきの天候や光線の状況は自然まかせなわけで、走りながら次々と移ろう風景を眺めて、そのときだけの瞬間を切り取っていく方が、「一期一会」を楽しむ写真ならではの光景を写し止めることができやすいのではないかと思っています。

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