
師走も半ば近くに差しかかり、今年もゴールが見えてきましたが、来年まで持ち越す見込みとなってしまった「宿題」に手をつけていきたいと思います。
そう、走って撮ったまま整理できていなかった写真として、10月12日の「東京夢舞いマラソン」と、25日の「大阪マラソン」の合わせて約1000枚が残っていましたが、まずは「走った!撮った!大阪マラソン2015」から掲載を始めます。
好天ながら暑すぎない絶好のファンラン日和となった今年の大阪マラソンでは、のんびりペースを守り5時間20分ほどでゴールするまでの間、500枚を超える写真を撮りましたが、「走った!撮った!大阪2015」としては、そのうち170枚を19回に分けて掲載する予定です。
まず第1回目は、大阪城公園のそばをスタートした後、大阪城を背に南下する玉造筋から、その後に西へと向かう千日前通の5キロ地点あたりまでに撮った9枚です。
ちなみに、大阪市中心部の大通りの多くは、南北の通りが「~筋」と、東西の通りが「~通」と呼ばれていて、コースはこの後、一番の目抜き通りである御堂筋に入って再び北上していきます。



今年は初めて後ろの方からのスタートとなって、走り初めの大混雑はこれまで以上だったため、コースに出て10分ほどは写真を1枚も撮ることができませんでした。
その後、玉造筋で声をかけてくれたのは、明走会の駆けっこ仲間のシバヤマヒデアキさん。そう、5年前に東京・銀座で写真展を開いた際、地球を股にかける私のイラストを描いてくれた敏腕イラストレーターで、彼のイラストはその後、独り歩きならぬ「独り走り」をして、このサイトや写真集「走った!撮った!世界のマラソン」でも使わせてもらっています。
そのヒデアキさんは、より大勢とハイタッチして、その回数をカウントしようと開発した「ハイタッチカウンター」を久々に装着し、私と同じく沿道やボランティアの人たちと交流しながらファンランを楽しんでられました。
また、千日前通で待ち構えてくれていて、スマホを持ったままVサインをしてくれたのは、中学・高校の同級生である洋一さん。
彼はこの後、11キロ付近と33キロ付近でも、同窓生たちと一緒に横断幕を広げて応援をしてくれました。
既に紹介している通り、同窓生による応援は、私だけでなく、「チャリティアンバサダー」としてiPS細胞の研究への寄付を呼びかけながら走られたノーベル賞受賞者で2年後輩の山中伸弥教授なども対象としていましたが、タイムを度外視してファンランをしている私まで応援くれるのは、毎度のことながら、ありがたいものの申し訳なくも感じました。
毎年10月後半に開かれる大阪マラソンでは、間近に迫ったハロウィーンにちなむ仮装をするランナーや応援の人が目に付きますが、そんななか、魔女の帽子をかぶり、カボチャの「ジャックオランタン」を模した紙袋を持っていた美人ランナーは、紙袋に入れたお菓子を沿道の子どもに配りながら走ってられました。
そう、走って撮ったまま整理できていなかった写真として、10月12日の「東京夢舞いマラソン」と、25日の「大阪マラソン」の合わせて約1000枚が残っていましたが、まずは「走った!撮った!大阪マラソン2015」から掲載を始めます。
好天ながら暑すぎない絶好のファンラン日和となった今年の大阪マラソンでは、のんびりペースを守り5時間20分ほどでゴールするまでの間、500枚を超える写真を撮りましたが、「走った!撮った!大阪2015」としては、そのうち170枚を19回に分けて掲載する予定です。
まず第1回目は、大阪城公園のそばをスタートした後、大阪城を背に南下する玉造筋から、その後に西へと向かう千日前通の5キロ地点あたりまでに撮った9枚です。
ちなみに、大阪市中心部の大通りの多くは、南北の通りが「~筋」と、東西の通りが「~通」と呼ばれていて、コースはこの後、一番の目抜き通りである御堂筋に入って再び北上していきます。









今年は初めて後ろの方からのスタートとなって、走り初めの大混雑はこれまで以上だったため、コースに出て10分ほどは写真を1枚も撮ることができませんでした。
その後、玉造筋で声をかけてくれたのは、明走会の駆けっこ仲間のシバヤマヒデアキさん。そう、5年前に東京・銀座で写真展を開いた際、地球を股にかける私のイラストを描いてくれた敏腕イラストレーターで、彼のイラストはその後、独り歩きならぬ「独り走り」をして、このサイトや写真集「走った!撮った!世界のマラソン」でも使わせてもらっています。
そのヒデアキさんは、より大勢とハイタッチして、その回数をカウントしようと開発した「ハイタッチカウンター」を久々に装着し、私と同じく沿道やボランティアの人たちと交流しながらファンランを楽しんでられました。
また、千日前通で待ち構えてくれていて、スマホを持ったままVサインをしてくれたのは、中学・高校の同級生である洋一さん。
彼はこの後、11キロ付近と33キロ付近でも、同窓生たちと一緒に横断幕を広げて応援をしてくれました。
既に紹介している通り、同窓生による応援は、私だけでなく、「チャリティアンバサダー」としてiPS細胞の研究への寄付を呼びかけながら走られたノーベル賞受賞者で2年後輩の山中伸弥教授なども対象としていましたが、タイムを度外視してファンランをしている私まで応援くれるのは、毎度のことながら、ありがたいものの申し訳なくも感じました。
毎年10月後半に開かれる大阪マラソンでは、間近に迫ったハロウィーンにちなむ仮装をするランナーや応援の人が目に付きますが、そんななか、魔女の帽子をかぶり、カボチャの「ジャックオランタン」を模した紙袋を持っていた美人ランナーは、紙袋に入れたお菓子を沿道の子どもに配りながら走ってられました。
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