
昨日、寛平マラソンを走った後は、会場の近くにあるたこ焼き屋さんで、中学・高校の後輩で駆けっこ仲間であり、近所に住んでいる潤さん夫妻らによる打ち上げに招いてもらいましたが、その前に時間があった私は、お店の近くで開かれていた「和紙のひな人形展」を見てきました。
マラソン会場の最寄駅である京阪電鉄・枚方公園駅と、隣の枚方市駅の間には、東海道の延長部分である京街道の宿場町の雰囲気を残す町並みが保存・整備されていて、ひな人形展は、その一角にある「鍵屋資料館」で開かれていました。


和紙とはいうものの、人形の着物などに使われている精巧な模様や凹凸を施した和紙は一見、布のように見え、動きのある何体もの人形を配置して物語の場面を表現したひな人形は、見ごたえがありました。
江戸時代、この場所にあった「枚方の宿」は、街道の宿場町であると同時に、京都・伏見と大坂を結ぶ淀川の舟運の中継地としても栄えたということで、展示されたひな人形の中には、舟をモチーフにした作品も含まれていました。
実は、来月3日に初節句を迎える娘のために、わが家にも先日、小さなおひな様を迎えているのですが、そのおひな様の写真は、日を改めて紹介したいと思います。
マラソン会場の最寄駅である京阪電鉄・枚方公園駅と、隣の枚方市駅の間には、東海道の延長部分である京街道の宿場町の雰囲気を残す町並みが保存・整備されていて、ひな人形展は、その一角にある「鍵屋資料館」で開かれていました。






和紙とはいうものの、人形の着物などに使われている精巧な模様や凹凸を施した和紙は一見、布のように見え、動きのある何体もの人形を配置して物語の場面を表現したひな人形は、見ごたえがありました。
江戸時代、この場所にあった「枚方の宿」は、街道の宿場町であると同時に、京都・伏見と大坂を結ぶ淀川の舟運の中継地としても栄えたということで、展示されたひな人形の中には、舟をモチーフにした作品も含まれていました。
実は、来月3日に初節句を迎える娘のために、わが家にも先日、小さなおひな様を迎えているのですが、そのおひな様の写真は、日を改めて紹介したいと思います。
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