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クレソン&セリで鍋

錦帯橋ロードレースへの参加などのため2泊3日で出かけた山口・岩国市では、昨日の出発前、錦帯橋を渡るなどの観光に加えて、郊外の清流に生えるクレソンとセリの収穫も楽しみました。

大きなゴミ袋いっぱいにもなった大量のクレソンやセリは昨夕、さっそく鍋料理の主役になり、春の味と香りを満喫する食事とともに、楽しかった岩国旅行の思い出を再びかみしめることができました。

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香り高い野菜に目がない私は、なかでもクレソンやセリは超がつくほどの大好物ですが、残念ながら栽培もされているものの元々は野草であるこれらの香味野菜の野生のものを食べる機会はめったにありません。

セリは、ずっと以前にカンボジアに住んでいたころ、首都プノンペンの韓国料理店で日本国内では見たこともないほど立派で薫り高いものを生でいただいていたほか、やはり以前に仕事で赴任していた仙台では、きりたんぽ鍋などの食材として根っこつきの美味しいセリを食べる機会が少なくありませんでした。

またクレソンは、東京に住んでいたころに近くのショッピングモール内にあった福島県のアンテナショップで、香りのたつ野生のものが売られていたほか、富士登山競争への挑戦で何度となく通った富士山の麓の地域でもまた、湧き水などの清流に生えるクレソンが名産で、何度も買い求めていました。そのうち原発事故から5年を迎えようとする福島のクレソンは、もしかするともう店頭に並ぶのが難しいのかもしれません。

そんなセリやクレソンですが、以前、岩国に住んでいて今回、大阪から一緒に旅行した義理の伯母が、以前の家の近くの川で昔から収穫されていて、セリについてはこのところも、おすそ分けとしていただき、プノンペンのセリを思わせる美味しさに感動していました。というわけで今回の旅行では出かける前から、そのセリの自生地をぜひ訪ねたいと思っていて、連れて行っていただきました。

そして現地に来てみると、山から流れ出る清流の中には、セリとともにクレソンが、じゅうたんのような茂みをつくって大量に自生していて、まさに採り放題の状態です。
とはいっても、私は伯母と一緒に川辺に降りて行ったものの冷たい水に足を浸けていることができずおたおたするばかり。そのそばで、あきれ顔の伯母が用意してきたハサミを使って、ものすごい勢いでクレソンやセリを収穫され、私は受け取って袋に入れる役に回りましたが、その袋はあっという間に満杯になりました。

さて、生のままが一番美味しいと思っていたセリやクレソンですが、袋にいっぱいとなると生でいただくだけでは消費できるはずがありません。そこでつくることになったのが、豚肉と少量のキノコだけを加えて、大量のクレソンやセリをメーンにするお鍋。サッと一瞬ゆがくだけでクレソンやセリは色の鮮やかさを増し、香りを残しながら一気に柔らかくなって絶品です。
結局のところ、バケツ一杯ほどもあるクレソンなどを、箸を休める暇もないほどの勢いでいただき、世にも幸せな気分に浸ることができたというわけです。

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