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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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ジャパタイに写真!

先日、第10回目を迎えた東京マラソンを前に、国内の代表的な英字紙「ジャパンタイムズ(Japan Times)」が掲載した記事で、私が大会について話した内容とともに、一昨年の大会の際に撮った写真が大きく掲載されました。

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「東京マラソンが一里塚を通過」「今年で10年、今や世界に知られる大会に」という見出しの記事は、大会2日前の2月26日付紙面の「国内(社会)」面のメーンとして3分の1ページほどの大きさで掲載。

冒頭から登場する私は、大会関係者とともに取材を受けて談話を述べる2人のうちの1人となっているうえ、新郎新婦の格好で走る男女のランナーが、沿道の外国人とハイタッチを交わそうとする瞬間をとらえた写真は特大の大きさで記事に添えられているほか、1面にも同じ写真のカラー版が小さくアイコンのような形で使われています。

記事の中では、私が海外の大会を走り始めたころ、日本には一般ランナーが参加できる大都市のマラソンがなく、海外で出会ったランナーたちに「東京に来てくれ」と言えなかったことを悔しく感じたことや、そのために東京での市民マラソン開催を呼びかけて歩道を走る「東京夢舞いマラソン」の活動に参加したこと、それと平行して海外の主要大会をめぐり写真を撮って写真展の開催や写真集の出版をしてきたことなどが紹介されています。

また、途切れることのない応援を受けながら走れることがすばらしい東京マラソンではあるものの、往復部分の多いコースは再考の余地もあって、レインボーブリッジを通ることも検討してみてはどうか-などとする談話も載せてもらっています。

東京マラソンがスタートした3年後、大会開催の大きな原動力の1つとなった夢舞いマラソンのなかで「3万人で銀座を走ろう」と呼びかけた私たちの言葉通り、コースの要とされた銀座で、私は初めての写真展を開きました。
5000人近い来場者を迎えたその写真展では、ジャパンタイムズを含めて国内の主要な新聞すべてが開催の前後にさまざまな形で記事を掲載してくれていて、今回も、そのときの縁があって担当の記者が電話での取材をしてくれました。

東京マラソンが10回目を迎えた今、大阪や京都をはじめ各地で東京に続く大会が既に誕生し、ランニングブームの盛り上がりはとどまることなく続いています。このブームに火をつけるに当たって、小さな役割を担わせてもらった私としては、今回の記事で取り上げてもらったことをとても光栄に感じています。

ただ、当初の目的を達した夢舞いマラソンが、多くのファンに支えられて今なお続き発展しているのに対し、頼まれもしないのに、いまだに走りながらの写真撮影を続けている私の行為に、どれだけの意味があるのかは、微妙なところかもしれません。
とはいえ、今回こうして大きく掲載された写真を見てみると、「これぞ東京マラソン」という瞬間をとらえた我ながらほれぼれするほど良く撮れた1枚です。もちろん被写体になってくれた方々がいてこその写真とはいえ、これはこれで私にしかできないシゴトとして、それなりの意味があるようにも思えます。

この写真は既にブログでも紹介していますが、ジャパンタイムズのウェブサイトでも記事とともに見てもらうことができます。
http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/02/25/general/to-runners-and-organizers-tokyo-marathon-more-than-just-race/#.VuMGmD9JlaQ

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