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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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悔しい雨の川上村

私の連休中のメーンイベントだった大台ケ原への1泊2日の旅行は、お話したとおり昨日、山に登ろうとしたちょうどそのときに雨が降り始めて登山を見合わせたため骨抜きになってしまいました。

自分1人なら雨が降ったからといって計画した山行を中止することなどありませんし、静かでしっとりとした雨の山の風情を楽しもうということになるところですが、幼い子ども2人を抱えての旅行となると、そうはいきません。長時間のドライブで行き着いた大台ケ原は遠くはるかな山ではありましたが、山がなくなるわけではなく、またの機会を期待して山を背にするのも今のところは致し方ありません。

数日前までは晴れのち曇りだった天気予報が2日前ぐらいから曇りのち雨に変わり、前日の夕方になってついに午前中から雨という予報になってしまったわけですが、まさに急変した予報ですので、また急に少しもちなおすこともあるかもしれないと淡い期待を持って一応、山の上の駐車場まで行ってみました。
しかし、駐車場に着くほんの数キロ手間で曇り空から雨が落ち始め、到着したときには本降りに。というわけで、片道30分余りの山頂はおろか、ほんの数百メートル程度の散歩すらままらなず、まさに1歩も歩かないまま山を下りることになりました。

その後は、もちろん予報どおりに雨がしとしとと降り続き、あまりのタイミングの悪さに悔しさもありましたが、笑ってしまうしかありませんでした。でも考えてみると、「行けるかもしれない」とスタートしてしまい、途中で雨に降られるよりはずっと良かったわけで、これはこれで不幸中の幸いだったのかもしれません。

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とにかく山を下りた私たちは、前日の宿泊地だった麓の川上村で見るべきものがないかと考えて、ホテルの人が勧めていた芸術家村の「匠の聚(たくみのむら)」を訪ねてみました。少し前に見ごろだった芝桜がきれいだということだったからでしたが、行ってみると芝桜はとっくに盛りを過ぎてみすぼらしい風景に。しかも、常設しているはずのギャラリーなどもすべて閉まっていて、人っ子1人いません。
子どもたちが制作に参加したと思われる、1枚ずつの絵をウロコに見立てた鯉のぼりのオブジェが雨に打たれて残っていたところを見ると、連休中には何かしらのイベントが行われていたようで、祭りの後といった雰囲気でしたが、かと言って何のお触れもないまま誰もいなくなってしまうというのは、どんなものかと思いました。

しかし考えてみると、連休の狭間の平日にちょうど雨が降るというのは、私たちにはこの上なく不運でしたが、カレンダー通りに休みをとっていた多くの家族連れなどにとっては幸運だったわけで、やはり仕方のない結果だったようです。

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