
本日は、私を含め現在55歳の駆けっこ仲間を中心にした「チーム55(ゴーゴー)」の例会があり、滋賀・大津市の琵琶湖南岸の地域で約28キロのマラニックを楽しみました。

今回の例会に参加したのは、私のほか中学・高校の同級生のトレイルランナーで、チーム55を提唱したジダンさんをはじめ、恒平さん・美雪さんご夫妻、ムウさんという私同様メディア関連の仕事をされる3人、それにずっと若手ながら常連のゲストとなってくれている10年連続・大阪国際女子出場のエリート市民ランナー、やまぴーさん-の計6人のメンバー。
今回の幹事となったムウさんが企画してくれたマラニックは「大津歴史の道」がテーマ。
コースは、比叡山延暦寺の麓の門前町、坂本をスタートして日吉・日枝・山王神社の総本宮という日吉大社、漫画・アニメ「ちはやふる」で有名になった競技かるたの聖地・近江神宮、それに古代の近江大津京ゆかりの古刹で天台寺門宗の総本山・三井寺などを巡り、旧東海道や、びわこ毎日マラソン瀬田の唐橋も通って、見所が盛りだくさんでした。
鼻カゼが長引く私は皆さんに着いていけるかどうか不安でしたが、飽きることのないコースと、夏並みの陽気ながら涼しい湖岸の風に助けられ、これまた楽しい打ち上げの乾杯まで無事たどり着くことができました。
JR大津駅前で銭湯に寄った後に入った打ち上げ会場のレストランでは、ジダンさんが「ゴーゴーは気を使わんでもええし、楽しいなあ」と、何度もしみじみとこぼしていました。
たしかに、もっと年齢幅が大きい異業種交流会の明走会のようなランニングサークルも、それはそれで楽しいのですが、気心の知れた同年代の仲間で集まるのも、気が楽で居心地が良いものです。
マラニックで訪ねた名所などで撮った写真は、明日以降、さらに紹介していきたいと思います。



今回の例会に参加したのは、私のほか中学・高校の同級生のトレイルランナーで、チーム55を提唱したジダンさんをはじめ、恒平さん・美雪さんご夫妻、ムウさんという私同様メディア関連の仕事をされる3人、それにずっと若手ながら常連のゲストとなってくれている10年連続・大阪国際女子出場のエリート市民ランナー、やまぴーさん-の計6人のメンバー。
今回の幹事となったムウさんが企画してくれたマラニックは「大津歴史の道」がテーマ。
コースは、比叡山延暦寺の麓の門前町、坂本をスタートして日吉・日枝・山王神社の総本宮という日吉大社、漫画・アニメ「ちはやふる」で有名になった競技かるたの聖地・近江神宮、それに古代の近江大津京ゆかりの古刹で天台寺門宗の総本山・三井寺などを巡り、旧東海道や、びわこ毎日マラソン瀬田の唐橋も通って、見所が盛りだくさんでした。
鼻カゼが長引く私は皆さんに着いていけるかどうか不安でしたが、飽きることのないコースと、夏並みの陽気ながら涼しい湖岸の風に助けられ、これまた楽しい打ち上げの乾杯まで無事たどり着くことができました。
JR大津駅前で銭湯に寄った後に入った打ち上げ会場のレストランでは、ジダンさんが「ゴーゴーは気を使わんでもええし、楽しいなあ」と、何度もしみじみとこぼしていました。
たしかに、もっと年齢幅が大きい異業種交流会の明走会のようなランニングサークルも、それはそれで楽しいのですが、気心の知れた同年代の仲間で集まるのも、気が楽で居心地が良いものです。
マラニックで訪ねた名所などで撮った写真は、明日以降、さらに紹介していきたいと思います。
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