
父の日となった本日は、先日の母の日に続いて、近くに住む両親を自宅に招いて、ささやかな食事会を開きました。
84歳の父は、83歳の母とともに、それぞれ高齢であるがゆえともいえる健康上の問題を抱え、お酒に弱くなり、食も細くなってきていますが、それでも本日のランチでは一緒にビールやワインで乾杯し、幼い子ども2人を交えて楽しい団らんのひと時を過ごすことができました。


紹介した写真は食卓に並んだ料理やお酒の一部で、メーンとなったハチクによるタケノコのチラシ寿司や野菜の天ぷら、焼いたサザエのほか、晴れの日の定番になっている近くのドイツ菓子店のケーキなどです。
いただいたビールは、このところ近くの酒の量販店で見かける銀河高原ビールの新しい商品「そよ風のケルシュ」。
ケルシュというのは、ドイツのケルン地方で伝統的に行われている製法で作られたビールで、フルーティーな香りと酸味が特徴だということ。銀河高原ビールは、これまでも晩酌の定番としていただいてきましたが、今回のこのケルシュは、たしかに香りと酸味が際立っていて、採れたてのみずみずしい山菜をかんだときのような味わいです。
また、ナスとキュウリの漬物は自家製のぬか味噌漬けで、夏が近づき室内の気温が高くなってきたのに伴って、ますます旨みを増しているとともに、あげたてのナスの紫など、その色も鮮やかになってきています。
とにかく、こんなささやかな食事ではありましたが、両親が美味しそうに食べてくれて、楽しそうにしてくれているだけで、3年前まで長の年月にわたって遠方に暮らし、さんざん親不孝をしてきた私としては、ありがたく思えました。
84歳の父は、83歳の母とともに、それぞれ高齢であるがゆえともいえる健康上の問題を抱え、お酒に弱くなり、食も細くなってきていますが、それでも本日のランチでは一緒にビールやワインで乾杯し、幼い子ども2人を交えて楽しい団らんのひと時を過ごすことができました。






紹介した写真は食卓に並んだ料理やお酒の一部で、メーンとなったハチクによるタケノコのチラシ寿司や野菜の天ぷら、焼いたサザエのほか、晴れの日の定番になっている近くのドイツ菓子店のケーキなどです。
いただいたビールは、このところ近くの酒の量販店で見かける銀河高原ビールの新しい商品「そよ風のケルシュ」。
ケルシュというのは、ドイツのケルン地方で伝統的に行われている製法で作られたビールで、フルーティーな香りと酸味が特徴だということ。銀河高原ビールは、これまでも晩酌の定番としていただいてきましたが、今回のこのケルシュは、たしかに香りと酸味が際立っていて、採れたてのみずみずしい山菜をかんだときのような味わいです。
また、ナスとキュウリの漬物は自家製のぬか味噌漬けで、夏が近づき室内の気温が高くなってきたのに伴って、ますます旨みを増しているとともに、あげたてのナスの紫など、その色も鮮やかになってきています。
とにかく、こんなささやかな食事ではありましたが、両親が美味しそうに食べてくれて、楽しそうにしてくれているだけで、3年前まで長の年月にわたって遠方に暮らし、さんざん親不孝をしてきた私としては、ありがたく思えました。
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