
カゼがひどい状態で、泊り勤務明けの本日も体を動かしたのは、電車の駅から自宅まで歩いたときだけとなりました。
昨日の出勤時は急いでいたため、自宅から最寄りの京阪電鉄光善寺駅ではなく、1つ大阪寄りの香里園駅を利用しましたが、本日の帰宅時には、いつも通り光善寺を利用しました。
掲載した写真は、線路が大きくカーブしてかつ傾いている光善寺のホームで撮った電車と、自宅への近道となる林の中のミニトレイルで撮ったセミの抜け殻などです。
ほんの150メートルばかりのミニトレイルは久しぶりに歩きましたが、なんとその入り口は道が、茂った夏草にすっかり埋もれていて、地面も見えないほど。クモの巣をいくつも払いながら歩いた林の中では、大きな木の幹に近づくたびに何匹ものアブラゼミが「ジジッ」と鳴いて羽の音を響かせながら飛び立ち、セミの姿はたくさん見るのに、止まったままのセミにカメラを近付けることが、なかなかできません。
そこでやっとおさえることができたのが、私の背よりもずっと高い枝にポツンと残っていた抜け殻でした。

昨日の出勤時は急いでいたため、自宅から最寄りの京阪電鉄光善寺駅ではなく、1つ大阪寄りの香里園駅を利用しましたが、本日の帰宅時には、いつも通り光善寺を利用しました。
掲載した写真は、線路が大きくカーブしてかつ傾いている光善寺のホームで撮った電車と、自宅への近道となる林の中のミニトレイルで撮ったセミの抜け殻などです。
ほんの150メートルばかりのミニトレイルは久しぶりに歩きましたが、なんとその入り口は道が、茂った夏草にすっかり埋もれていて、地面も見えないほど。クモの巣をいくつも払いながら歩いた林の中では、大きな木の幹に近づくたびに何匹ものアブラゼミが「ジジッ」と鳴いて羽の音を響かせながら飛び立ち、セミの姿はたくさん見るのに、止まったままのセミにカメラを近付けることが、なかなかできません。
そこでやっとおさえることができたのが、私の背よりもずっと高い枝にポツンと残っていた抜け殻でした。



スポンサーサイト

コメント:0
