
昨日は、2年に1度開催される中学・高校時代の同窓会の幹事をバトンタッチする「引き継ぎ会」が我が家で開かれました。
私は7月30日に開催した今年の同窓会で、駆けっこ仲間のユカさんと一緒に幹事の大役を果たさせてもらい、昨日は私たちから、2年後の幹事に指名させてもらった洋ちゃん&聡子さんへと引き継ぐ会でしたが、その4人に加え、永年名誉幹事のイシ子さんや前回の幹事で、やはり駆けっこ仲間のジダンさんも参加。
さらに掲載した写真には写っていませんが、将来の幹事候補の1人で、高校・大学時代に一緒に芝居をしていた秀昭さんも遅くになって合流してくれました。
この引き継ぎ会と銘打った実質的には同窓会第2段の飲み会を考案したジダンさんは、なんと昨日が56歳の誕生日で、会はまた彼のお誕生日会も兼ねた宴になって、盛り上がりに盛り上がりました。


引き継ぎ会を我が家で開くというアイデアは、幼い子ども2人を抱える私の事情に配慮して、イシ子さんが出してくれたもの。
同窓生たちのプライベートにも詳しい事情通のイシ子さんは3年前に息子が生まれた直後、いち早く助産院に駆けつけてくれましたが、娘が昨年、自宅出産で生まれた際には都合がつかず、今回はお預けとなっていた我が家への訪問を実現する企画となりました。そして既に我が家に来てくれているジダンさん以外のみなさんも、子どもたちにも会うのが楽しみだと言ってくれたというわけです。
言い出しっぺのイシ子さんの提案で、引き継ぎ会は、ツマミになる食べ物を持ち寄る方式で開かれ、新調したアウトドア用の折りたたみテーブルをつなげて広くした食卓には、女性陣が用意してくれたキッシュや細巻き寿司、棒々鶏サラダ、それに太公望の洋ちゃんが釣ってきたばかりのピカピカの太刀魚の刺身や生寿司など華やかな料理が並びました。
おかげで、こちらはお酒や少しばかりの追加のツマミ、それにジダンさんのためのバースデーケーキなどを用意するだけで済みました。
同窓会のときと同じく、学校時代の仲間たちと一緒にいると、ついつい自分が若返ったような気持ちになるものです。
しかし、私こそ人生のペースが2周回ほど遅れて、50代でようやく幼い子どもを育てることになっているものの、そんな私とは違って聡子さんや洋ちゃんは既にお孫さんがいらして、慣れた様子で子どもたちのめんどうをみてくれました。またジダンさんも、おじいちゃんに大手がかかっていて、みながそれぞれ、それなりに長い人生を歩んできているのが現実です。どちらかと言えば若々しいみなさんとは対照的に、子育て疲れと経年変化との相乗効果でシワシワになった私の、写真の顔を見ると、それが良く分かります。
とはいうものの、お酒をいただいて盛り上がっているときは、そんなことはどうでも良く、気がついてみると、「早めの時間に」と午後4時すぎから始めた宴会だったのが、結局のところ同窓会の3次会までの時間に匹敵する6時間ほどにおよび、それでもまだまだ余力が残っているところで、楽しい宴はお開きとなりました。
私は7月30日に開催した今年の同窓会で、駆けっこ仲間のユカさんと一緒に幹事の大役を果たさせてもらい、昨日は私たちから、2年後の幹事に指名させてもらった洋ちゃん&聡子さんへと引き継ぐ会でしたが、その4人に加え、永年名誉幹事のイシ子さんや前回の幹事で、やはり駆けっこ仲間のジダンさんも参加。
さらに掲載した写真には写っていませんが、将来の幹事候補の1人で、高校・大学時代に一緒に芝居をしていた秀昭さんも遅くになって合流してくれました。
この引き継ぎ会と銘打った実質的には同窓会第2段の飲み会を考案したジダンさんは、なんと昨日が56歳の誕生日で、会はまた彼のお誕生日会も兼ねた宴になって、盛り上がりに盛り上がりました。






引き継ぎ会を我が家で開くというアイデアは、幼い子ども2人を抱える私の事情に配慮して、イシ子さんが出してくれたもの。
同窓生たちのプライベートにも詳しい事情通のイシ子さんは3年前に息子が生まれた直後、いち早く助産院に駆けつけてくれましたが、娘が昨年、自宅出産で生まれた際には都合がつかず、今回はお預けとなっていた我が家への訪問を実現する企画となりました。そして既に我が家に来てくれているジダンさん以外のみなさんも、子どもたちにも会うのが楽しみだと言ってくれたというわけです。
言い出しっぺのイシ子さんの提案で、引き継ぎ会は、ツマミになる食べ物を持ち寄る方式で開かれ、新調したアウトドア用の折りたたみテーブルをつなげて広くした食卓には、女性陣が用意してくれたキッシュや細巻き寿司、棒々鶏サラダ、それに太公望の洋ちゃんが釣ってきたばかりのピカピカの太刀魚の刺身や生寿司など華やかな料理が並びました。
おかげで、こちらはお酒や少しばかりの追加のツマミ、それにジダンさんのためのバースデーケーキなどを用意するだけで済みました。
同窓会のときと同じく、学校時代の仲間たちと一緒にいると、ついつい自分が若返ったような気持ちになるものです。
しかし、私こそ人生のペースが2周回ほど遅れて、50代でようやく幼い子どもを育てることになっているものの、そんな私とは違って聡子さんや洋ちゃんは既にお孫さんがいらして、慣れた様子で子どもたちのめんどうをみてくれました。またジダンさんも、おじいちゃんに大手がかかっていて、みながそれぞれ、それなりに長い人生を歩んできているのが現実です。どちらかと言えば若々しいみなさんとは対照的に、子育て疲れと経年変化との相乗効果でシワシワになった私の、写真の顔を見ると、それが良く分かります。
とはいうものの、お酒をいただいて盛り上がっているときは、そんなことはどうでも良く、気がついてみると、「早めの時間に」と午後4時すぎから始めた宴会だったのが、結局のところ同窓会の3次会までの時間に匹敵する6時間ほどにおよび、それでもまだまだ余力が残っているところで、楽しい宴はお開きとなりました。
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