
17回目を迎えた東京夢舞いマラソンが本日開かれ、夢舞いとの交流が7年目となるコチャン・コインドルマラソンのスタッフらゲスト参加した韓国勢3人も笑顔のゴールを果たしました。

今回の夢舞いは土砂降りと強風という最悪のコンディションの中で開幕。韓国からゲスト参加してくれたチェ・ジョンマンさん、チョン・ジョンスクさんのコチャンのご夫妻、それにジェームズ・キムさんの3人や伴走の仲間らはいずれも、ビニールのポンチョなどに身を包み、足元の水をはね上げながらスタートしました。
子ども2人を連れて電車などに乗り、エイドステーション3カ所を回って応援した私も、1歳の娘をレインカバー付きのチャイルドキャリアに担いだうえで傘をさし、3歳の息子にもレインコートを着せて一応の雨対策をしました。それでも早々にシューズがズブぬれになり、不安を抱えながら雨の中に飛び出しました。
信号を守りながらピクニック気分でのんびり走るマラニック大会の夢舞いにとって雨は、普通のマラソン以上に厳しいコンディションですが、幸いなことに昼前には上がってランナーの笑顔はいつも通りにはじけ、応援する側もホッとすることができました。
韓国ランナー3人のうち、10キロが目標と言われていたジョンスクさんは、伴走の淳子さんと一緒に前半の15キロほどを走った後に電車でショートカットをして、30キロが目標だったジョンマンさんと23キロ付近のエイドステーションで合流。2人は私も一緒に今度はタクシーで再びショートカットをして、36キロ付近のエイドからゴールまでを走られました。
一方、初めてのフルマラソン挑戦となったジェームズさんは前半から快調に飛ばし、後半こそ歩きを交えて減速したものの、やはり36キロ付近のエイドでジョンマンさんらと見事にゴールを果たされました。



今回の夢舞いは土砂降りと強風という最悪のコンディションの中で開幕。韓国からゲスト参加してくれたチェ・ジョンマンさん、チョン・ジョンスクさんのコチャンのご夫妻、それにジェームズ・キムさんの3人や伴走の仲間らはいずれも、ビニールのポンチョなどに身を包み、足元の水をはね上げながらスタートしました。
子ども2人を連れて電車などに乗り、エイドステーション3カ所を回って応援した私も、1歳の娘をレインカバー付きのチャイルドキャリアに担いだうえで傘をさし、3歳の息子にもレインコートを着せて一応の雨対策をしました。それでも早々にシューズがズブぬれになり、不安を抱えながら雨の中に飛び出しました。
信号を守りながらピクニック気分でのんびり走るマラニック大会の夢舞いにとって雨は、普通のマラソン以上に厳しいコンディションですが、幸いなことに昼前には上がってランナーの笑顔はいつも通りにはじけ、応援する側もホッとすることができました。
韓国ランナー3人のうち、10キロが目標と言われていたジョンスクさんは、伴走の淳子さんと一緒に前半の15キロほどを走った後に電車でショートカットをして、30キロが目標だったジョンマンさんと23キロ付近のエイドステーションで合流。2人は私も一緒に今度はタクシーで再びショートカットをして、36キロ付近のエイドからゴールまでを走られました。
一方、初めてのフルマラソン挑戦となったジェームズさんは前半から快調に飛ばし、後半こそ歩きを交えて減速したものの、やはり36キロ付近のエイドでジョンマンさんらと見事にゴールを果たされました。
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