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京都伏見で茶道体験

東京夢舞いマラソン翌日に韓国・コチャンのジョンマンさん夫妻と一緒に楽しんだ京都・伏見観光のクライマックスは、案内役をしてくれた旧友・小百合さんのご実家を訪問しての「茶道体験」でした。

15年以上もの間、茶道をたしなんでられる小百合さんは、ご実家の広間を、友人らを招くための茶室として使ってられるほか、立派な旧家の離れにあった倉庫を改築する方法で、このほど茶室を完成させたばかり。
今回の茶道体験では最初に広間で、お抹茶のたて方や、お茶やお菓子のいただき方の作法を、私たち3人が交代に教わって体験させてもらった後、ご家族以外の人が足を踏み入れるのは初めてという新しい茶室を見学させてもらいました。

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来日するのも京都・大阪を訪れるのも何度目かというジョンマンさん夫妻を今回、関西に案内するに当たっては、どこにお連れするかということが悩ましく、直前まで決めることができないでいました。
そんななか思い出したのは、このところご夫妻がご自宅で本格的な中国茶を入れてくれるほか、昨年はジョンマンさんが東京に来られた際、お土産に抹茶を買って行かれたこと。

そんなお2人に京都で茶道体験をしてもらえる場所がないかと探していたところ、一昨年に開いた息子の1歳の誕生日会でご夫妻と会ってられる小百合さんが茶道の達人だということを思い出しました。
これはもう彼女に相談するしかないと考えたものの実際に打診したのは、ほんの1週間ほど前だったのですが、ちょうどこの日は時間を工面してもらうことができるうえ、新しい茶室も完成したばかりとあって、こうしたご実家での茶道体験が実現しました。

新しい茶室は、なんと千利休が好んだ仕様の茶室を再現したもので、3畳の茶室の入口は、腰をかがめてでなければ出入りできないほどの小ささです。これは、茶室に入るときには大名であれ庶民であれみな平等な1人の人間になるという利休の思いを体現したもので、利休の茶室には秀吉ですら頭を下げ、刀を外してでなければ入れなかったということです。

既にご紹介した通り、小百合さんには、京料理を味わえるミニ会席のランチや伏見の町並みを楽しむそぞろ歩き、それに風情ゆたかな三十石船に乗っての船遊びなど、ほんの半日の間に盛りだくさんの観光案内をしてもらっていて、その締めくくりとして、なかなかできない茶道体験までセットしてもらい、ジョンマンさんご夫妻ともども、まさに感謝感激でした。

というわけで、この後はさらに小百合さんの車に乗せてもらって、ジョンマンさん夫妻に泊ってもらった我が家に向かい、一緒に、すき焼きの夕食を楽しむことになりました。
夕食の際の乾杯に使ったのは、伏見の酒造会社の直販所で調達した、瓶詰にしたばかりの「ひやおろし」の純米吟醸酒で、私たちはさらに気持ち良くなりましたが、車を運転してもらった小百合さんにだけは飲んでいただくことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

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