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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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コチャンでサムパプ

日韓ランナー交流で韓国・コチャンを訪ねた際の写真は、まだあります。
本日紹介するのは、コインドルマラソンの翌日にコインドル(支石墓/ドルメン)群の遺跡公園を訪ねた後、伝統芸能・農楽(ノンアク)の体験授業や紅葉が残る文殊寺への散策の前にいただいた「サムパプ(包みご飯)」の昼食です。

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サムパプの「サム」は韓国語の動詞「サダ(包む)」の名詞形で、「パプ」は「キムパプ(海苔ご飯=のり巻き)」や「クックパプ(おつゆご飯=雑炊)」といった言葉の中にもある「ご飯」。葉物の生野菜(や海苔)で、ご飯や、さまざまなおかずを包んで食べるのがサムパプです。

韓国料理といえば、豚の三枚肉を鉄板や石板で焼く「サムギョプサル」や、コチャン名産のウナギの白焼き「ジャンオグイ」も、ゴマの葉(ケンニプ)やサンチュで包んでいただきますが、ご飯を包むサムパプの場合は、肉や魚がメインでない代わりに包む野菜や副菜の種類が多くなります。

私もこれまで日本の韓国料理店などでサムパプをいただく機会があるにはありましたが、コチャンでこの日にランチをいただいた老舗の専門店では、山盛りになった野菜も、テーブルいっぱいに並んだ副菜も、想像を超えるほどの多さで、自分自身が食べはじめる前に、何枚も写真を撮りたくなって、困るほどでした。
そうそう、肝心のご飯も、半分は白いご飯でしたが、残る半分はコチャン名産の麦を炊いた麦ご飯でした。

そして、パリパリで新鮮な野菜も副菜も、どれもこれも美味しくて、どのテーブルでも、仲間らはサムパプをつくる手も、それをいただく口も忙しく動きっぱなしになり、おかわりをいただいた野菜を含めて、最後には、どの皿もほとんどきれいに食べ尽くされてしまいました。

コチャンのある全羅北道(チョルラプクド)を含む全羅道は、韓国でも食べ物が美味しいとされますが、その中でも、美味しい野菜をはぐくむとされる茶色い土「黄土(ファント)」で育てられた野菜や海の幸も豊富なコチャンは、何をいただいても文句なく美味しいというのが、これまで8年間この地に通った私の感想です。
しかも、今回初めて入ったこのサムパプの店など毎回、新しい驚きのある店に連れて行ってくださるホスト役のジョンマンさんやソンネさんの気遣いとご苦労には、ただただ感謝するばかりです。

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