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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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ドック&ビュッフェ

本日は年に1度の人間ドックを受けてきました。
人間ドックに対しては、会社の健保組合から補助を受けることができるため、私は10年以上にわたって、職場で春と秋の2回行われる定期健診の秋の分をドックに代えて、毎年12月ごろに全身の健康状態を精査することにしています。

大阪に来た後、自宅近くのクリニックとの契約が切れたため昨年から利用しているのは、ロードバイクの通勤コースである大川沿いの対岸にある帝国ホテル大阪の中に併設されたクリニック。
複数ある契約先のうちここを選んでいる理由は第1に足の便が良いからですが、それに加えてドックとセットでホテル内のレストランで昼食をいただけるクーポンをもらえるからです。

クーポンで注文できるメニューは各レストランで決められていますが、1階にある大川河岸の庭園に面したレストランでは、1000円を自前でプラスすると、ローストビーフなど高級料理を食べ放題できるビュッフェを注文できるため、本日も前回に続いて、このビュッフェをいただくことにしました。

このところ運動不足が続いたとはいえ、本日は朝食を抜いてドックを受けたうえ、自宅から約17キロをロードバイクに乗って来ていましたので、まあ、たまには上等な料理をおなかいっぱいいただいても良いだろうと思ったのです。

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庭園を見渡す広々とした明るい吹き抜けの店内では、オーボエの生演奏によるクリスマスソングのメロディーが流れ、その中でこぎれいな格好をした宿泊客らがしずしずと食事をしています。バイクウェアのパンツの上にウインドブレーカーのような格好で、持って行ったズボンを重ね着した私は、なんだか場違いな感じがしますが、予約もありませんので、ちょうど空いていた通路側の席に案内されました。

若いころはビュッフェといえば「元をとらなきゃ」という思いばかりが先行して、すべての料理をお皿いっぱいに詰め込むように並べたものですが、ようやく「美味しそうで食べたいものを、そこそこの量だけいただいても」と思えるようになった私は今回、8割がたの種類の料理を、ちょっと見栄えにも気を使って並べることにしてみました。
そうすると、厳かな雰囲気の中で当初は取り出すこともはばかられたカメラを、ついつい取り出してしまい、写真を撮りたくなったというわけです。

そして写真を撮っているうち、やはり何度か料理の台までを往復することになり、結局のところ、それぞれが繊細な味わいの料理を、ほぼ満腹になるまでいただくことになりました。

※※※

そんなふうに今年も人間ドックのオマケといいますか、むしろ主役である帝国ホテルのビュッフェをたんのうしたわけですが、ドックの方はといえば、今回も全く無罪放免というわけにはいきませんでした。
子どもと一緒の食事によって、めっきりお酒の量が減ったことが幸いしてか、以前は少し高めに出ることの多かった肝機能を示す数値や血圧は、ほぼ正常値に収まっていましたが、やはり3カ月もにわたる運動不足がたたってかコレステロールや血糖値はやや高めになり、もちろん体重や体脂肪も多めでした。

しかも3年前に肺がんの腫瘍マーカーが高く出たのに続いて、今回は肺のレントゲン検査で腫瘍や炎症が疑われる結節像が確認されて、要精密検査となりました。
私としては、完全非喫煙者なのに肺がんというのは、御免こうむりたいですし、しばらく前まで自分としては珍しく濃いタンの絡むセキが出るカゼを断続的に引いていたのが原因だと思われます。面接してくれた先生も、その可能性が高いと思うと言ってはくれましたが、かといって気持ちがスッキリ晴れるわけではありません。

というわけで、帰宅後には、なんとか年内にCT撮影などの精密検査を受けられる医療機関がないかを物色するなど、ドックの後始末に追われることになりました。

肺の影がカゼによるものだったとしても、そもそもそんなカゼを引くのは今回が初めてでしたし、こんなふうにドックで何かしら引っ掛かったり、体のあちこちに次々にガタがくるというのは、まさに年を取った証拠なのでしょう。
そう思うと、会社がこうして職員に人間ドックを勧めるのも当然のことなら、一応の定年を60歳に定めているのも、やはり合理的な判断なんだということが理解できるような気になります。

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