
このところ泊り勤務明けの日には続けて、遠回りの峠越えコースでロードバイクに乗っての帰宅ライドをしていましたが、本日は久々に大川と淀川沿いの普段の通勤コースをたどって真っ直ぐ帰路につきました。
といいますのも、午後の早めの時間に予定されていた用事が急きょさらに早まってしまったからで、当初は峠越えではあるものの比較的短いコースを思い描き、職場を出る直前にラインマーカーでピンクの線を入れておいた地図のコピーは、そのまま引き出しにしまい込まれることになりました。

雨が降って再び気温が少し下がったものの、それでも先日繰り返された寒波のころほどではなく、それなりに暖かく感じる薄曇りの川沿いでは、多くの人たちがジョギングをしたりスポーツをしたりしていました。
自宅に着く手前で通る菅原道真公ゆかりの蹉跎(さだ)神社こと蹉跎(山)天満宮の前には、梅の花も咲いて、早春の訪れを感じさせてくれました。

大川から淀川沿いに出る手前の毛馬閘門(けまこうもん)のあたりは冬の間、ユリカモメのたまり場になっていますが、本日は自転車道・遊歩道を行き来する人が多いためか、鳥たちはいつもお決まりのコンクリート護岸の上や、その外側の柵の上にはおらず、川の中ほどの中州状の部分にたむろしたり閘門の前を飛んだりしていました。
ところが、私が自転車にまたがったまま待っていると1羽のユリカモメが柵の上に戻ってきて、あらかじめおおよそのピントを合わせたまま私が1、2歩前に進むと、申し合わせたように飛翔シーンを見せてくれました。
といいますのも、午後の早めの時間に予定されていた用事が急きょさらに早まってしまったからで、当初は峠越えではあるものの比較的短いコースを思い描き、職場を出る直前にラインマーカーでピンクの線を入れておいた地図のコピーは、そのまま引き出しにしまい込まれることになりました。



雨が降って再び気温が少し下がったものの、それでも先日繰り返された寒波のころほどではなく、それなりに暖かく感じる薄曇りの川沿いでは、多くの人たちがジョギングをしたりスポーツをしたりしていました。
自宅に着く手前で通る菅原道真公ゆかりの蹉跎(さだ)神社こと蹉跎(山)天満宮の前には、梅の花も咲いて、早春の訪れを感じさせてくれました。



大川から淀川沿いに出る手前の毛馬閘門(けまこうもん)のあたりは冬の間、ユリカモメのたまり場になっていますが、本日は自転車道・遊歩道を行き来する人が多いためか、鳥たちはいつもお決まりのコンクリート護岸の上や、その外側の柵の上にはおらず、川の中ほどの中州状の部分にたむろしたり閘門の前を飛んだりしていました。
ところが、私が自転車にまたがったまま待っていると1羽のユリカモメが柵の上に戻ってきて、あらかじめおおよそのピントを合わせたまま私が1、2歩前に進むと、申し合わせたように飛翔シーンを見せてくれました。
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