
本日は朝から夕方までという世間の人並みの勤務で、気持ちよく晴れた空の下でロードバイクに乗って自転車通勤をしました。

出勤時にまず足を止めたのは、自宅に近い京阪電鉄の踏切を渡ったところにあるお宅の前に、長い花穂を垂らして咲き誇っているフジの花。
ちょうど、この家を訪ねてこられた女性に「見事に咲いていますね」と話しかけると、「そうなのよ。見るだけで心が洗われるような気持ちになるわ」と答えてくれました。
淀川の河川敷に行く手前で撮ったのは、田んぼに咲いているレンゲの花。
一面のじゅうたんのように咲くレンゲですが、時が来ると土にすき込まれて、稲を育てる肥料になります。
そして淀川から大川沿いに入ると、しばらく前に咲いていた桜や八重桜に代わって、ピンクや白のツツジが目を楽しませてくれます。

帰宅時には、天神橋から見る夕日や、淀川大堰越しの夕焼け、そして淀川を離れる堤防の上からは夕焼け空に浮かぶ上弦の細長い月を眺めることができました。
夕日や夕焼けを撮った写真は、空の色を出すために露出を切り詰めているため、地上は暗めに写っていますが、実際のところはもっと明るく、淀川を離れるまではライトも必要ないほどでした。日はどんどん長くなってきています。
さわやかに晴れた1日をオフィスの中にこもってデスクワークするのは、もったいないと感じるものですが、こうして職場の行き帰りだけでも、季節によって移りゆく景色と、その季節ごとの風を感じることのできる自転車通勤をさせてもらっているのは、幸せなことです。



出勤時にまず足を止めたのは、自宅に近い京阪電鉄の踏切を渡ったところにあるお宅の前に、長い花穂を垂らして咲き誇っているフジの花。
ちょうど、この家を訪ねてこられた女性に「見事に咲いていますね」と話しかけると、「そうなのよ。見るだけで心が洗われるような気持ちになるわ」と答えてくれました。
淀川の河川敷に行く手前で撮ったのは、田んぼに咲いているレンゲの花。
一面のじゅうたんのように咲くレンゲですが、時が来ると土にすき込まれて、稲を育てる肥料になります。
そして淀川から大川沿いに入ると、しばらく前に咲いていた桜や八重桜に代わって、ピンクや白のツツジが目を楽しませてくれます。



帰宅時には、天神橋から見る夕日や、淀川大堰越しの夕焼け、そして淀川を離れる堤防の上からは夕焼け空に浮かぶ上弦の細長い月を眺めることができました。
夕日や夕焼けを撮った写真は、空の色を出すために露出を切り詰めているため、地上は暗めに写っていますが、実際のところはもっと明るく、淀川を離れるまではライトも必要ないほどでした。日はどんどん長くなってきています。
さわやかに晴れた1日をオフィスの中にこもってデスクワークするのは、もったいないと感じるものですが、こうして職場の行き帰りだけでも、季節によって移りゆく景色と、その季節ごとの風を感じることのできる自転車通勤をさせてもらっているのは、幸せなことです。
スポンサーサイト

コメント:0
