
東京のランニングサークル「明走会」の駆けっこ仲間らがグループに分かれてタスキをつなぐ5月恒例の駅伝が本日、「織田フィールド」の愛称で知られる代々木公園陸上競技場で開かれました。


この明走会駅伝は、決められた時間内に400メートルのトラックを何周できるかを競うもので、1人が何周・何回走ってもOKという、いわば「24時間リレー」の縮小版。全力で疾走する仲間の様子を互いに見ながら走り・応援できる企画として私が幹事として始めました。
10回目を迎えた今年は明走会の仲間や家族・友人ら約40人が集まり、私は家族連れで2年ぶりに参加。
リレーのほか元エリートランナー・市河麻由美さんによるピラティスの準備体操や二人三脚、大人と子どもの部に分かれての400メートル徒競走も行われ、五月晴れの下、各チームとも力いっぱいのタスキリレーを繰り広げました。
故障したヒザのリハビリ中である私は、痛みがぶり返すことなく、なんとかチームのメンバーに迷惑をかけずに走ることができました。しかし、そのスピードは以前とは比べようもなく、かつて徒競走では1番か2番だったのが、今回は中ほどでゴールするのがやっと。
故障と加齢の相乗効果によって、自分の基本的な走力が、いかに落ちているかを思い知らされました。






この明走会駅伝は、決められた時間内に400メートルのトラックを何周できるかを競うもので、1人が何周・何回走ってもOKという、いわば「24時間リレー」の縮小版。全力で疾走する仲間の様子を互いに見ながら走り・応援できる企画として私が幹事として始めました。
10回目を迎えた今年は明走会の仲間や家族・友人ら約40人が集まり、私は家族連れで2年ぶりに参加。
リレーのほか元エリートランナー・市河麻由美さんによるピラティスの準備体操や二人三脚、大人と子どもの部に分かれての400メートル徒競走も行われ、五月晴れの下、各チームとも力いっぱいのタスキリレーを繰り広げました。
故障したヒザのリハビリ中である私は、痛みがぶり返すことなく、なんとかチームのメンバーに迷惑をかけずに走ることができました。しかし、そのスピードは以前とは比べようもなく、かつて徒競走では1番か2番だったのが、今回は中ほどでゴールするのがやっと。
故障と加齢の相乗効果によって、自分の基本的な走力が、いかに落ちているかを思い知らされました。
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