
自宅のそばで借りている小さな家庭菜園で、先だって万願寺トウガラシやシシトウを数本ずつ収穫したのに続き、昨日はキュウリ2本とナス1本を収穫しました。

元もと粘土質で水はけもイマイチだった菜園に植えた苗たちは生育が遅れがちでしたが、ようやく元気が出てきました。中でもキュウリは急に伸び始めて次々と実をつけ、あっという間に2本が20センチを超えたため収穫を決断。
泊まり勤務前の夕方、保育園から戻った息子と娘を連れて畑に行き、1本だけ食べごろになったナスとともに息子にハサミで切らせてやりました。
ついでに収穫した2本のシシトウとともに野菜を入れて写真を撮ったのは、おままごとセットのハート形の洗面器です。
また収穫前の様子を撮ったキュウリやナスの株の根元には、先日ゲットした稲わらを「敷きわら」にして施しています。
農家で古くから行われているという敷きわらは、畑の地表が乾いたり雑草が生えてきたりするのを防ぐもので、保温効果も狙ってビニールを張る「マルチ」の自然素材版。乾くとカチカチになるうえ雑草が次から次へと生えてくる私の畑にはうってつけです。
そのための稲わらは、収穫時期からしばらくの間なら近くの農家で分けてもらえたのでしょうが、残念ながらそうはいかず、やむなくネットで購入。
私の留守にその荷物が届いた際、箱の中を見た息子は「ゴミを買った」とあきれていたそうですが、本日この敷きわらをしたのを見て、ようやく使い道が分かったようです。
その息子はこのところ、外から帰ると独りでも畑に走って行って勝手にシシトウを採ってくるなど、私同様に畑から目が離せない様子。
数日前から何度も触って「明日食べられるかなあ」と心待ちにしていたキュウリが本日ようやく、みずみずしいままスティックになって食卓に上がると、さっそくマヨネーズをつけてかじり「おいしい!」と叫んでいました。
既にお伝えした通り、猫の額のような菜園は、費やされる手間暇に見合うだけの収穫は望めなさそうですが、こんなふうに子どもたちと遊べる場所になってくれていることで、十分元が取れているようにも思えます。



元もと粘土質で水はけもイマイチだった菜園に植えた苗たちは生育が遅れがちでしたが、ようやく元気が出てきました。中でもキュウリは急に伸び始めて次々と実をつけ、あっという間に2本が20センチを超えたため収穫を決断。
泊まり勤務前の夕方、保育園から戻った息子と娘を連れて畑に行き、1本だけ食べごろになったナスとともに息子にハサミで切らせてやりました。
ついでに収穫した2本のシシトウとともに野菜を入れて写真を撮ったのは、おままごとセットのハート形の洗面器です。
また収穫前の様子を撮ったキュウリやナスの株の根元には、先日ゲットした稲わらを「敷きわら」にして施しています。
農家で古くから行われているという敷きわらは、畑の地表が乾いたり雑草が生えてきたりするのを防ぐもので、保温効果も狙ってビニールを張る「マルチ」の自然素材版。乾くとカチカチになるうえ雑草が次から次へと生えてくる私の畑にはうってつけです。
そのための稲わらは、収穫時期からしばらくの間なら近くの農家で分けてもらえたのでしょうが、残念ながらそうはいかず、やむなくネットで購入。
私の留守にその荷物が届いた際、箱の中を見た息子は「ゴミを買った」とあきれていたそうですが、本日この敷きわらをしたのを見て、ようやく使い道が分かったようです。
その息子はこのところ、外から帰ると独りでも畑に走って行って勝手にシシトウを採ってくるなど、私同様に畑から目が離せない様子。
数日前から何度も触って「明日食べられるかなあ」と心待ちにしていたキュウリが本日ようやく、みずみずしいままスティックになって食卓に上がると、さっそくマヨネーズをつけてかじり「おいしい!」と叫んでいました。
既にお伝えした通り、猫の額のような菜園は、費やされる手間暇に見合うだけの収穫は望めなさそうですが、こんなふうに子どもたちと遊べる場所になってくれていることで、十分元が取れているようにも思えます。
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