
世の中はお盆休みの期間に入っていますが、本日の私は夕方からの泊り勤務。掲載する写真は、朝方に自宅そばの家庭菜園で撮った野菜の花です。

トマトやキュウリなどナス科の夏野菜は既に収穫のピークが過ぎたもようで、畑の眺めも秋めいてきていますが、そんな中、コンスタントに実をつけ続けているのがオクラ。
熱帯の花、ハイビスカスと同じアオイ科のオクラの花は、色こそ薄黄色で、赤いハイビスカスとは印象が違いますが、花そのものの形は似ています。このオクラの花は食用になることから、私は当初、自分の畑のオクラも花を食べてみようと思っていましたが、実際に収穫の時期になってみると、花をとれば実がならないように思えることから食べてはいません。
といいますか、こうして朝方に開く花ですが、太陽が昇ってしまうと早々にしぼんでしまうため、なかなか開いた花を見ることができないのです。
そういえば、並べて掲載した唐辛子の花もゴーヤの花も、朝方は咲いていますが、その後は、あっという間にしぼんでしまいます。
朝のうちに咲いて昼にはしぼむ花といえば、伝統的なアサガオを思い起こしますが(最近主流になってしまった青紫のセイヨウアサガオは一日中、開いているようです)、こうしてみると、朝だけに咲く花というのは、むしろ普通なのかもしれません。
ちなみに「韓国激辛唐辛子」と名付けられた唐辛子は、薫り高く辛い緑色の実が、本場・韓国で言う「プッコッチュ(青唐辛子)」そのもので、焼き肉をいただくのに重宝してきましたが、このところ実をつける勢いが落ちてしまいました。
また、次々に実をつけることで知られるゴーヤも、「1株で十分」と言われるところを2株植えてあるのですが、これまではまだ3、4個しか収穫しておらず、かなりのブランクをあけて、ようやく小さく下がっている次の実も1つだけ。粘土質でやせた畑の土が、いかに菜園向きでなかったかを思い知っているところです。



トマトやキュウリなどナス科の夏野菜は既に収穫のピークが過ぎたもようで、畑の眺めも秋めいてきていますが、そんな中、コンスタントに実をつけ続けているのがオクラ。
熱帯の花、ハイビスカスと同じアオイ科のオクラの花は、色こそ薄黄色で、赤いハイビスカスとは印象が違いますが、花そのものの形は似ています。このオクラの花は食用になることから、私は当初、自分の畑のオクラも花を食べてみようと思っていましたが、実際に収穫の時期になってみると、花をとれば実がならないように思えることから食べてはいません。
といいますか、こうして朝方に開く花ですが、太陽が昇ってしまうと早々にしぼんでしまうため、なかなか開いた花を見ることができないのです。
そういえば、並べて掲載した唐辛子の花もゴーヤの花も、朝方は咲いていますが、その後は、あっという間にしぼんでしまいます。
朝のうちに咲いて昼にはしぼむ花といえば、伝統的なアサガオを思い起こしますが(最近主流になってしまった青紫のセイヨウアサガオは一日中、開いているようです)、こうしてみると、朝だけに咲く花というのは、むしろ普通なのかもしれません。
ちなみに「韓国激辛唐辛子」と名付けられた唐辛子は、薫り高く辛い緑色の実が、本場・韓国で言う「プッコッチュ(青唐辛子)」そのもので、焼き肉をいただくのに重宝してきましたが、このところ実をつける勢いが落ちてしまいました。
また、次々に実をつけることで知られるゴーヤも、「1株で十分」と言われるところを2株植えてあるのですが、これまではまだ3、4個しか収穫しておらず、かなりのブランクをあけて、ようやく小さく下がっている次の実も1つだけ。粘土質でやせた畑の土が、いかに菜園向きでなかったかを思い知っているところです。
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