
本日は、このところ8月下旬に恒例としている京都南部、南山城村・童仙房(どうせんぼう)地区でのブルーベリー摘みに行ってきました。

冬場に剪定したところ樹勢が増したというブルーベリーは、例年より遅めの最盛期にも当たって、まさに鈴なりです。
カゴを持ちながら収獲できるようになった息子は「100個以上も採れたよ」と大喜び。去年は私のチャイルドキャリアに担がれていた娘も、自分で採ったブルーベリーを次々に口に運び、子どもたちの1年分の成長も実感しました
童仙房は、標高500メートルほどの山々に囲まれた明治の開拓村で、入植した順を表す「一番」「二番」などの地名の謎を解こうと、中学時代に夏休みの自由研究で通った場所。
その際、友人と一緒に上がり込んで話を聞いたり特産のお茶をいただいたりした家が、今や農家民宿としてブルーベリー園も経営していて、半世紀近く経っても変わらない「桃源郷」のような景色を見るとタイムスリップしたような気持ちになります。



冬場に剪定したところ樹勢が増したというブルーベリーは、例年より遅めの最盛期にも当たって、まさに鈴なりです。
カゴを持ちながら収獲できるようになった息子は「100個以上も採れたよ」と大喜び。去年は私のチャイルドキャリアに担がれていた娘も、自分で採ったブルーベリーを次々に口に運び、子どもたちの1年分の成長も実感しました
童仙房は、標高500メートルほどの山々に囲まれた明治の開拓村で、入植した順を表す「一番」「二番」などの地名の謎を解こうと、中学時代に夏休みの自由研究で通った場所。
その際、友人と一緒に上がり込んで話を聞いたり特産のお茶をいただいたりした家が、今や農家民宿としてブルーベリー園も経営していて、半世紀近く経っても変わらない「桃源郷」のような景色を見るとタイムスリップしたような気持ちになります。
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