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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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単独でコチャン入り

東京夢舞いマラソンとの日韓ランナー交流が8年目を迎えたコチャン・コインドルマラソンを明日に控え、私は本日、先月下旬の渡航からわずか1カ月後に再び現地入りしました。

今回は、当初一緒に来る予定だった夢舞いの大島理事長が体調を崩されたことなどから、コチャン行きとしては交流がスタートする前の2009年以来となる単独での渡航。
交流を積み上げてきたことなどを評価してもらって先月、コチャン郡の名誉郡民証をいただいていながら1人で行くのは、なんだか申し訳ないようにも思いましたが、お互い手弁当での交流ですので、こんなことがあるのも仕方がない。そんなふうに割り切って、8年前を思い出しながら身軽な旅に出ることにしました。

飛行機が遅れたことから現地到着は予定より1時間余り遅れましたが、それでも先月、夢舞いに来てくれたメンバーを中心とするコチャンの仲間が歓迎会を開いて暖かく迎え入れてくれ、ほっとしました。
コチャン郡の一員に加えてもらった今や、以前と同じ一人旅をしても、たどり着く場所はもはや異郷ではなく第2の故郷だというわけで、長年の時の流れと、その間に少しずつ積み重ねたものの少しばかりの重みを実感することになりました。

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今回も先月に続いて関西空港から仁川空港までは格安航空会社・ピーチの便を利用しました。大手航空より運賃が割安なうえ、ちょうど乗り換えられる高速鉄道・KTXの仁川発の列車があったためですが、そもそもの関空の出発時間が先月より15分遅くなっていたのに加え、到着便の遅れで出発がさらに30分ほど遅くなったため、乗り換え時間の余裕がほとんどなくなりました。

しかも年中行事のある週末とあってKTXの事前予約はできず、出発の数分前に駅に着いたものの、既に立ち席券も完売。
事前に調べておいた新しい高速鉄道・SRTの始発駅であるソウル東部の水西(スソ)までタクシーを飛ばしましたが、これまたそもそもの余裕がほとんどなかったうえ高速道路を下りた後、数キロの間に激しい渋滞につかまって、乗りたかった列車を逃してしまいました。
そのため、約1時間後のSRTに乗って、コチャンに近い井邑(ジョンウプ)駅に着いたのは予定より1時間10分ほど遅い午後7時半ごろ。歓迎会に集まってくれた皆さんには、先に食事をスタートしておいてもらうことになりました。

そんな大失態でしたが、先月の夢舞いに来てくれた交流担当の1人、ソンネさんと、兄嫁のジョンスクさんが駅まで迎えに来てくれて、会に参加してくれた夢舞い参加メンバーの面々と、地元マラソン同好会の次期会長、ジョンスさんも、遅刻してきた主役を暖かく迎えてくれました。
歓迎会の会場は、先の米トランプ大統領の訪韓の際に晩餐会で出されたコチャン産の「韓牛(ハヌ)」を提供する牛肉専門店。牛刺しやレバ刺し、それに焼き肉などで、和牛よりもさらに貴重だという美味しい韓牛を、たんのうすることができました。

歓迎会後に店の前で撮った記念写真や焼き肉の様子のほか、水西駅で撮ったSRT、それに車内でいただいたビールとトッポキ味スナックの写真などを掲載しています。
KTXよりさらに速いSRTは昨年後半に開通したばかり。はからずもこの新型高速鉄道を利用することになり、しかもグリーン車に当たる「特室」のチケットしかなかったため、ゆったりとした座席で心を鎮めることができましたが、安価なピーチを利用して節約したつもりが、タクシー代に特室代と、かえって余計な出費を重ねる結果となりました。

もとはと言えば、身軽な旅だからフットワーク良く移動できると甘くみて、スケジュールの余裕を十分にとらなかったのが間違いの始まり。コチャンが第2の故郷になったからといって、韓国が海外の国であることには変わりないわけで、今後は十二分に余裕を持って計画と行動をしたいものだと反省するばかりです。

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