
昨日に続いて仕事のあった本日は昼過ぎの出勤となりましたが、またまたロードバイクに乗っての自転車通勤はお預けで、駅まで走っただけに終わりました。
というわけで本日も10月に韓国・コチャン郡で名誉郡民証を授与していただいた際の現地訪問で見る機会を得た地元を挙げての祭り「牟陽城祭(モヤンソンジェ)」の写真です。2回目の本日は昨日分に続いて授与式前日に撮ったもので、城壁の上を女性たちが歩く「踏城(タプソン)ノリ」などを見た後、城壁内の散策に出かけた際の14枚。
時代劇に出てくるような伝統的な衣装を着てみることのできるコーナーや、昔ながらの遊びの体験コーナーの様子です。



中世の手積みの城壁が残り、それに囲まれた城跡に幾つもの伝統建物が再現されているモヤンソンは、韓国のドラマや映画の時代劇のロケ地としても知られるコチャンのシンボル。日本でも放映されて人気を集めた長編連続ドラマ「テヂャングム(宮廷女官チャングムの誓い)」や、やはり時代劇ドラマでキーセン(芸妓)の一生を描いた「ファンジニ」、私が好きな映画の1つで、王さまに寵愛される旅芸人を描いた「王の男」などがここで撮影されたとのこと。
そんなモヤンソンの中では、無料で衣装を体験着用して、時代劇の登場人物の気分が味わえるコーナーが設けられ、案内してくれたソンネさんや、現地入りしたばかりだった暢子さん、佳さんも一緒に衣装を着て記念写真をたくさん撮りました。

また別の場所では、韓国の伝統的な遊びを体験できるコーナーも。
ここでは子どもたちが、「ノルティギ(シーソー)」や、壺をめがけて矢を投げる「トゥホ(投壺)」などに興じる様子を撮りました。
そのうち、かつて宮廷で行われていたというノルティギは、女性が塀の向こう側にいる男性を見ようとして始まったとも言われ、なるほどテコの原理を利用すれば、女の子でも空中高く跳び上がることができます。
というわけで本日も10月に韓国・コチャン郡で名誉郡民証を授与していただいた際の現地訪問で見る機会を得た地元を挙げての祭り「牟陽城祭(モヤンソンジェ)」の写真です。2回目の本日は昨日分に続いて授与式前日に撮ったもので、城壁の上を女性たちが歩く「踏城(タプソン)ノリ」などを見た後、城壁内の散策に出かけた際の14枚。
時代劇に出てくるような伝統的な衣装を着てみることのできるコーナーや、昔ながらの遊びの体験コーナーの様子です。











中世の手積みの城壁が残り、それに囲まれた城跡に幾つもの伝統建物が再現されているモヤンソンは、韓国のドラマや映画の時代劇のロケ地としても知られるコチャンのシンボル。日本でも放映されて人気を集めた長編連続ドラマ「テヂャングム(宮廷女官チャングムの誓い)」や、やはり時代劇ドラマでキーセン(芸妓)の一生を描いた「ファンジニ」、私が好きな映画の1つで、王さまに寵愛される旅芸人を描いた「王の男」などがここで撮影されたとのこと。
そんなモヤンソンの中では、無料で衣装を体験着用して、時代劇の登場人物の気分が味わえるコーナーが設けられ、案内してくれたソンネさんや、現地入りしたばかりだった暢子さん、佳さんも一緒に衣装を着て記念写真をたくさん撮りました。



また別の場所では、韓国の伝統的な遊びを体験できるコーナーも。
ここでは子どもたちが、「ノルティギ(シーソー)」や、壺をめがけて矢を投げる「トゥホ(投壺)」などに興じる様子を撮りました。
そのうち、かつて宮廷で行われていたというノルティギは、女性が塀の向こう側にいる男性を見ようとして始まったとも言われ、なるほどテコの原理を利用すれば、女の子でも空中高く跳び上がることができます。
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