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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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大学病院を「卒業」

「コチャン牟陽城祭」の写真はまだまだ続きますが小休止です。
本日は休みをいただきましたがトレーニングどころではなく、午前中から母を病院に連れて行きました。といっても行った先は昨日けがをした母を診てもらった近くの病院ではなく、7年前から一緒に通ってもらっていた京都の大学病院。

辛うじて2人暮らしをしていた、いずれも80代半ばの父母のうち、世話をする側になっていた父が入院して退院の見通しも立たなくなり、私の都合がつかないときに2人で遠くの病院に行ってもらうことは、もうできなさそうですので、今後は近くの病院で診てもらえるよう紹介状を書いてもらうなどすることにしたのです。

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大学病院で診察してもらった後は、何度となく父母と3人で食事をした病院の食堂で、お決まりの「和御膳」とケーキセットを注文。結局、先生の名前も覚えられないままで、本日はエビの天ぷらを天つゆではなく味噌汁につけてしまった母ですが、食べかけの自分のケーキをさらにフォークで半分にして、私に分けてくれました。

疲れてくると私と父の区別もつかなくなる母ですが、こんな仕草を目にすると、自分がいかに愛情たっぷりに育ててもらったかが思い起こされます。

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本日の京都は、風が寒くて車いすに乗せた母を駐車場から病院、そして薬局へと押して移動する間、フード付きのダウンジャケットを着てもらっていても母が寒がってかわいそうでしたが、空は真っ青に晴れ、黄色く色づいた街路樹のイチョウがきれいでした。
就職するまで実家に住んでいたころの私は、自らも車を運転できた母と2人でドライブに出かけることも良くあって、母を助手席に乗せていると、そんなころの風景が浮かんでくるようでした。

夕食では、父の入院を機に整理・掃除に出かけている実家の冷蔵庫からもらってきた、しぼりたての生ワインをいただきました。
このワインは、先月8日の私の誕生日に先立ち、1週間前の母の誕生日と一緒にお祝いができればと注文してくれていたものでしたが、誕生日当日に夜までの仕事だった私の都合で結局、それがかなわず、取り置かれていたとのこと。

その後ずるずると、みんなで一緒に食事をする機会をつくれないままでいたことが、今になってみると悔やまれて、申し訳なく感じましたが、こうなったからには取って置きのワインを、父母の分まで美味しくいただくしかありませんでした。

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