
本日は世の中とは1日ずれた連休の2日目でしたが、残念ながら夕方から同業他社の方々との懇談会があって、お酒をいただく席とはいえ事実上の仕事日となりました。
しかも、それなりに気持ちよく酔っぱらったところで、カゼを引いていた息子のセキが止まらなくなり、病院に行くことになったという連絡を受け、一気にさめて家路を急ぎました。
そんなわけで本日も昨日、チーム55の仲間と出かけた奈良・矢田丘陵でのトレランの際に撮った写真の掲載を続けます。
今回も12枚で、コース中最も標高のある340メートルの矢田山の展望台を経て、下山を始めるあたりまでに撮ったものです。

昨日分に続いてまずアップするのは、コース後半で国道308号線を横切る榁木峠(むろのきとうげ)付近にあるパン屋さんの様子と、店の奥さまに撮っていただいた唯一の全員写真。
作業小屋のような建物の一角にあるパン屋さん「308」の店内は、なんと1間四方の家庭用の風呂程度という極小スペース。
林道ほどしか幅員のない国道に面したガラス張りのコーナーに沿って、渋皮つきの栗やイチジク、ナッツなどを焼き込んだ何種類ものパンの「見本」が細長いテーブルに並んでいて、お客はその下にある上下2段の引き出しを開け、欲しいと思ったパンを見本と照合しながら探して選ぶというシステムでした。
私はおにぎりも1個持ってきましたが、1個150円ほどのパンも2個買って、少し先にある「矢田山遊びの森」でのランチタイムにいただきました。小ぶりで値段も高めのパンは、下界では手を出すことはなさそうですが、さすがにこだわりの材料を薪の窯で焼いたできたてとあって、その美味しさは格別に感じました。

交流施設の前にある日向のベンチでパンなどをいただいた遊びの森は、施設の裏手から尾根の近くまでスキー場のような広い草地の斜面が切り開かれていて、雑木林のトレイルとは違った景色を楽しむことができました。

矢田山頂上にも木で組んだ展望台があって、やはり生駒山を望めますが、ここでは自分以外のメンバーのグループ写真だけで、自分が入った写真は撮ってもらっていませんでした。
尾根から外れて下山を始めたあたりでは、ムラサキシキブの実が日向で宝石のように輝いていました。
しかも、それなりに気持ちよく酔っぱらったところで、カゼを引いていた息子のセキが止まらなくなり、病院に行くことになったという連絡を受け、一気にさめて家路を急ぎました。
そんなわけで本日も昨日、チーム55の仲間と出かけた奈良・矢田丘陵でのトレランの際に撮った写真の掲載を続けます。
今回も12枚で、コース中最も標高のある340メートルの矢田山の展望台を経て、下山を始めるあたりまでに撮ったものです。



昨日分に続いてまずアップするのは、コース後半で国道308号線を横切る榁木峠(むろのきとうげ)付近にあるパン屋さんの様子と、店の奥さまに撮っていただいた唯一の全員写真。
作業小屋のような建物の一角にあるパン屋さん「308」の店内は、なんと1間四方の家庭用の風呂程度という極小スペース。
林道ほどしか幅員のない国道に面したガラス張りのコーナーに沿って、渋皮つきの栗やイチジク、ナッツなどを焼き込んだ何種類ものパンの「見本」が細長いテーブルに並んでいて、お客はその下にある上下2段の引き出しを開け、欲しいと思ったパンを見本と照合しながら探して選ぶというシステムでした。
私はおにぎりも1個持ってきましたが、1個150円ほどのパンも2個買って、少し先にある「矢田山遊びの森」でのランチタイムにいただきました。小ぶりで値段も高めのパンは、下界では手を出すことはなさそうですが、さすがにこだわりの材料を薪の窯で焼いたできたてとあって、その美味しさは格別に感じました。



交流施設の前にある日向のベンチでパンなどをいただいた遊びの森は、施設の裏手から尾根の近くまでスキー場のような広い草地の斜面が切り開かれていて、雑木林のトレイルとは違った景色を楽しむことができました。



矢田山頂上にも木で組んだ展望台があって、やはり生駒山を望めますが、ここでは自分以外のメンバーのグループ写真だけで、自分が入った写真は撮ってもらっていませんでした。
尾根から外れて下山を始めたあたりでは、ムラサキシキブの実が日向で宝石のように輝いていました。
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