
本日の泊まり勤務明け後も、6日前に続いて近鉄電車に乗り、奈良・生駒市の高山地区から山を越えて18キロほどのランニング帰宅をしました。前回は大きな溜め池、くろんど池や池から続く渓谷を通りましたが、今回は高山西部の山中のハイキングコースとはされていない道を地図を頼りに越えて、大きな吊り橋「星のブランコ」がある星田園地を抜けるコースをたどりました。
もちろん第一の目当てはスタート直後に通りかかるクレソンの自生地で、前回より一回り大きなバックパックに入るだけクレソンを収穫した上で走りましたが、掲載する写真はその後に撮ったものばかりで合計12枚を2回に分けて掲載します。

山間の集落を抜けて竹林や雑木林を縫う山道を進むと、地図ではかなり大きい溜め池があるはずでしたが、池はいったん水を抜いて整備工事中。工事によって道も寸断されていましたが、作業している人たちに聞いて池の底を通り、向こう側の道に出ることができました。

池を越えた山の反対側は、淀川の支流・天野川の流域で、磐船街道と呼ばれる国道168号線が川沿いに走り、コースは川と国道を渡ってさらに向こう側にある星田園地に入ります。
池を過ぎてしばらくの展望台のような場所からは遠く生駒山を望むことができました。
星田園地に入るあたりの渓谷沿いにあるのが磐船神社で、境内の奥にある巨大な岩が御神体です。
本日は春の訪れを思わせる柔らかな日差しを浴びながら走ることができましたが、星田園地に入って間もない流れのわきには、つららが並んでぶら下がっていました。
もちろん第一の目当てはスタート直後に通りかかるクレソンの自生地で、前回より一回り大きなバックパックに入るだけクレソンを収穫した上で走りましたが、掲載する写真はその後に撮ったものばかりで合計12枚を2回に分けて掲載します。



山間の集落を抜けて竹林や雑木林を縫う山道を進むと、地図ではかなり大きい溜め池があるはずでしたが、池はいったん水を抜いて整備工事中。工事によって道も寸断されていましたが、作業している人たちに聞いて池の底を通り、向こう側の道に出ることができました。



池を越えた山の反対側は、淀川の支流・天野川の流域で、磐船街道と呼ばれる国道168号線が川沿いに走り、コースは川と国道を渡ってさらに向こう側にある星田園地に入ります。
池を過ぎてしばらくの展望台のような場所からは遠く生駒山を望むことができました。
星田園地に入るあたりの渓谷沿いにあるのが磐船神社で、境内の奥にある巨大な岩が御神体です。
本日は春の訪れを思わせる柔らかな日差しを浴びながら走ることができましたが、星田園地に入って間もない流れのわきには、つららが並んでぶら下がっていました。
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