
本日は朝から雨が降ったりやんだりで、近畿地方は昨年より2週間も早く梅雨入りしたもようとのこと。
そんな中、泊り勤務に入るのに先立つ午後、雨の合間を縫って自宅そばの家庭菜園に行き、夏野菜の根元周囲に自家製の肥料をまくなどしました。

並んで伸びた苗のどちらを間引くか悩んでいるうち、機を逸して半分ほどが「2本立て」になりそうなトウモロコシの葉の上には雨が玉のような露となって光り、サンチュやサニーレタスも雨に打たれながら、みずみずしい葉を次々に広げていました。
そのうちサニーレタスなどは、地面近くに広がって雨ではねた砂をつけた外側の葉を再び収穫。
これまで借りていた区画に残っていたニンニクは、雨に濡れるのを避けて昨日のうちにすべて掘り起し、ベランダの軒下につるしてあります。
本日まいた自家製の肥料は、玄米で購入して自宅で精米する際に出る米ぬかが主体となった「ぼかし肥」。
菜種の油かすや貝殻の粉、木灰などを混ぜて発酵させたもので、森の落ち葉の下にあるような白い菌が広がって、甘い香りがします。追肥する際には根元から離れた場所に穴を掘って入れることもできますが、本日のところは土の表面の有機物を増やす意味も含め、雨で地中に浸透することを狙って根の周りにまいていきました。
そんな中、泊り勤務に入るのに先立つ午後、雨の合間を縫って自宅そばの家庭菜園に行き、夏野菜の根元周囲に自家製の肥料をまくなどしました。




並んで伸びた苗のどちらを間引くか悩んでいるうち、機を逸して半分ほどが「2本立て」になりそうなトウモロコシの葉の上には雨が玉のような露となって光り、サンチュやサニーレタスも雨に打たれながら、みずみずしい葉を次々に広げていました。
そのうちサニーレタスなどは、地面近くに広がって雨ではねた砂をつけた外側の葉を再び収穫。
これまで借りていた区画に残っていたニンニクは、雨に濡れるのを避けて昨日のうちにすべて掘り起し、ベランダの軒下につるしてあります。
本日まいた自家製の肥料は、玄米で購入して自宅で精米する際に出る米ぬかが主体となった「ぼかし肥」。
菜種の油かすや貝殻の粉、木灰などを混ぜて発酵させたもので、森の落ち葉の下にあるような白い菌が広がって、甘い香りがします。追肥する際には根元から離れた場所に穴を掘って入れることもできますが、本日のところは土の表面の有機物を増やす意味も含め、雨で地中に浸透することを狙って根の周りにまいていきました。
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