
昨日は関西在住の同年代の駆けっこ仲間でつくる「チーム55」の例会として、金剛山地の裏側の麓、奈良・御所市の「葛城古道」をたどるマラニックを楽しみました。
平地よりは多少標高のある山麓とはいえ、奈良盆地の端にある御所はほとんど大阪と変わらないほどの猛暑で、当初予定していた約15キロのコースの終盤で2、3キロをショートカットすることになりましたが、それでも走りごたえは十分。
耐寒訓練ならぬ耐暑訓練といったところで、次の日曜に予定しているトライアスロンに向けて、暑さに体を慣らすという意味では良い練習になりました。
また古い町並みが残る御所の市街地も、寺社をつないで山麓を縫う古道も、古代からの歴史を感じさせる風情があって、猛暑の中ではありながら、道すがら、それなりの枚数の写真を撮りました。
というわけで計36枚を本日から4回に分けて掲載します。



大阪中心部から桜の名所・吉野へと向かう近鉄南大阪線の特急から支線の普通電車に乗り換えて着いたスタート地点は御所駅。
単線のローカル線の終点にある駅舎の前で「使用前」の記念写真を撮りましたが、看板に記された駅名は日に焼けて薄れ、ほとんど判読不可能なほどでした。
夏祭りの準備が進む駅前のアーケード商店街や古い町並みを通ってまず向かったのは、修験道の開祖、役行者の生誕地とされる吉祥草寺。
ここでも何枚かの写真を撮っていったん御所駅近くまで戻り、山麓へと向かいましたが、既に汗が噴き出して頭がもうろうとしてくるほどでした。
平地よりは多少標高のある山麓とはいえ、奈良盆地の端にある御所はほとんど大阪と変わらないほどの猛暑で、当初予定していた約15キロのコースの終盤で2、3キロをショートカットすることになりましたが、それでも走りごたえは十分。
耐寒訓練ならぬ耐暑訓練といったところで、次の日曜に予定しているトライアスロンに向けて、暑さに体を慣らすという意味では良い練習になりました。
また古い町並みが残る御所の市街地も、寺社をつないで山麓を縫う古道も、古代からの歴史を感じさせる風情があって、猛暑の中ではありながら、道すがら、それなりの枚数の写真を撮りました。
というわけで計36枚を本日から4回に分けて掲載します。









大阪中心部から桜の名所・吉野へと向かう近鉄南大阪線の特急から支線の普通電車に乗り換えて着いたスタート地点は御所駅。
単線のローカル線の終点にある駅舎の前で「使用前」の記念写真を撮りましたが、看板に記された駅名は日に焼けて薄れ、ほとんど判読不可能なほどでした。
夏祭りの準備が進む駅前のアーケード商店街や古い町並みを通ってまず向かったのは、修験道の開祖、役行者の生誕地とされる吉祥草寺。
ここでも何枚かの写真を撮っていったん御所駅近くまで戻り、山麓へと向かいましたが、既に汗が噴き出して頭がもうろうとしてくるほどでした。
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