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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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初秋の生駒縦走路1

泊まり勤務明けの本日は職場近くの地下鉄駅から近鉄・生駒駅まで移動した後、生駒山地の縦走路などをたどって京阪・私市駅までを走り、なんと半年余りぶりとなる帰宅時のトレランを楽しみました。

この春以来、家庭菜園での畑仕事に精を出したり、長雨や猛暑が続くのを言い訳にしたりして、以前はラン練習のベースにしていた帰宅時のトレランをさぼり続けていました。
しかし、なんとかロードバイクによる自転車通勤は続けているものの走力はガタ落ちたままで、夏前から出始めた頸椎ヘルニアなどが原因と思われるわずかな手足のしびれもすっきりせず、体調を立て直して再びマラソンを走れる体に戻すためには、少しばかり奮起してみようと思い立ちました。

元々が山ヤである私は、以前から山を歩いたり走ったりすると体の奥底からリフレッシュできるような感覚を知っています。
そうしたいわば癒しの効果は山が深く自然の度合いが濃くなるほど大きいものの、大阪近郊の里山である生駒のハイキングコースでも多少は味わえるもので、今の自分にトレイルをどれだけ走れるかは分かりませんでしたが、とりあえず走りだしてみようと初秋の曇り空の下でスタートしてみました。
また東京夢舞いマラソンの写真取材のためゲットした望遠撮影もできるコンパクトカメラを山に持ち出してみたいという気持ちや、先の台風による山のダメージがどれほどだったかを見届けてみたいという思いも、奮起を後押ししてくれました。

そして実際に走ってみると、あちこちで写真を撮ったこともあって思いのほか時間がかかりましたが、ほどよく湿って涼しい空気は走るのにちょうど良く、意外なほどに気持ちよく足を動かし続けることができました。
手足のしびれも走っている間はほとんど忘れることができるほどで、まさに山の癒し効果も再認識しました。

ということで、走りながら撮った写真36枚を本日から4回に分けて掲載します。
新カメラのTX1は望遠がきくだけでなく、少し離れたところから植物などをアップして狙う中望遠のテレマクロ(近接)撮影ができるのが他のコンパクトカメラにはない特徴。画質は多少ソフトでデフォルトの設定だと暗いシャドー部が落ち込みすぎるなどクセもありますが、山に持ち出すにはけっこう良いカメラだと思われます。

BL181011生駒~私市1-1P1000821  BL181011生駒~私市2P1000819  BL181011生駒~私市3P1000824

BL181011生駒~私市4P1000831  BL181011生駒~私市5P1000829  BL181011生駒~私市6P1000833

BL181011生駒~私市7P1000834  BL181011生駒~私市8P1000837  BL181011生駒~私市9P1000839

今回掲載したのは職場を出る前に着替えた私自身のほか、生駒駅から宝山寺参道の石段を経て、寺の手前から等高線に沿った巻き道を生駒スカイラインや縦走路に向かう途中までに撮った9枚。

参道の途中では住宅の玄関先で目についたムラサキシキブの実やトルコキキョウの花に、またその後のハイキングコースでは色づいた柿の葉や水引きの花などにカメラを向けました。

また頭上の枝をはっていたカタツムリは新カメラ・TX1が得意なテレマクロ撮影でおさえました。ムラサキシキブやカタツムリなどの写真は、これまで使ってきたG9XやG7Xではフォーカスが迷ってイライラするような絵柄ですが、TX1ではスパッと気持ちよくピントが合焦してくれます。さらにカタツムリの写真のように木漏れ日などの円形のボケができるとき、Gシリーズを含め多くのデジカメはボケの周囲にレンズの「色収差」によってシアン色の縁取りができ、場合によっては編集でそれをつぶしたくなるものですが、TX1ではそうした縁取りはほとんどできず、スッキリした絵が出てきます。

どうもデジカメの世界では、売れ筋でプロの使用も圧倒的に多いキャノン・ニコンやソニー製品の評価が雑誌・ネットなどで不等に高いようですし、普段見慣れている写真が、そうした各社のデジタルエンジンによる絵作りになっているため、そんなものかと思ってしまうきらいもありますが、他のメーカーもそれぞれに頑張っているケースも少なくありません。
特に東京夢舞いマラソン以来、使い始めているTX1はネットでの評価が芳しくないのがウソのようで、山や旅行で使う高級コンパクト機としては「一択」のような気すらします。

もちろんレンズがピカイチに明るく室内でも速いシャッタースピードを使え、角度が可変式のモニターを備えたG7Xは室内で子どもを撮るには最高ですし、1型モニターを備えた高級コンデジとしては最小最軽量のG9Xは機動力が抜群で「走った!撮った!」では一択になるわけで、現在使っている3機種は相互補完の関係にあるとも言えます。
さらに速写や連写をしたり、キレのある望遠撮影の写真が撮りたかったりする際には一眼レフもなくてはならないわけで、趣味の領域とはいえ、デジカメの世界もちょっと泥沼のように深いところがありますが、こうして機材選びに悩むのも楽しみの1つと考えるしかなさそうです。

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