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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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幼稚園でおもちつき

本日は、息子の幼稚園でPTAのお母さんが中心になって催すおもちつきが行われ、「つき手募集」に応じて午後からの勤務にしてもらった私も参加しました。

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息子と一緒に登園してみると、少し予想しましたが応援のお父さんは私だけ。せいろを薪のかまどにのせて蒸したもち米は鏡もち用と年少・年長2クラス用の計3回分だけだったものの、子どもたちが先生と一緒に数回ずつつく以外ほとんど私が1人でつくことに。
責任重大でしたが昨年まで何度か、息子が生まれた後にお世話になった助産院の餅つきに参加して最低限のコツは習得済みだったため大役を果たし、園庭に出した机や椅子などの片づけもお手伝いして、お母さんたちに喜んでもらえました。

お雑煮にして私もいただいたつきたてのもちは柔らかく、もち米の香りも立って、なかなかの美味しさ。腰痛に悩まされている私は昨日こそ大丈夫でしたが、娘も入園する来年も餅つきの戦力になれるかどうか分かりません。でもせめて彼女の卒園前までは頑張れるよう体のメンテナンスに努めたいものです。

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タラ鍋をごちそうに

引き続き韓国・コチャンに滞在した際の写真です。現地の名所などを巡った先月19日のランチは、案内をしてくれチョン・ジョンスクさんの知人で以前、日本に暮らしたことのある男性にタラ鍋のお店でごちそうになりました。

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タラ鍋は、山盛りになったモヤシとエノキ、それにニラに隠れてタラの姿が見えない格好でテーブルに運ばれてきます。
ダシは白濁していて良い香りがして、4年前にここでランチをいただいた際にはてっきり豆乳でつくったダシだと思い込み、帰国後に再現してみようと豆乳を入れてみましたが、ちょっと違った感じでした。今回、ジョンスクさんに聞いてみたところ、エゴマの実を粉にしたものを使っているようだと教えてもらい、なるほどと思うと同時に先日、家庭菜園で収穫したエゴマの実をこうして鍋やスープに使ってみようと思いました。

付け合わせの「パンチャン(お惣菜)」の中では、赤ジソで色を付けたと思われるピンク色の「ムルギムチ(水キムチ)」がきれいでした。
そして黒米をまぜてたいたご飯も、きれいな薄紫色でした。

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タラは鍋の底に寝そべるようにして大きなかたまりが入っていて、クタクタに煮えた野菜やダシと渾然一体となったのをいただくとなんとも美味でした。
壁に掲げられたメニューを見るとタラを表す「テグ」の字が見当たらず、代わりに1番目の料理として「ポルテギタン」とあります。タンはスープを表す「湯」で、ポルテギは調べてみるとタラの頭のことでした。ちなみに2番目の「アグタン」はアンコウ鍋です。

この美味しいランチをごちそうしてくれたのは、ジョンスクさんとはスポーツクラブで顔を合わせる知人だというキム・ソンシク(金成植)さん。
以前に仕事で富山と愛知に合わせて10年ほど暮らしてられて、日韓のランナーが交流していると聞くと日本が懐かしくなったうえ、日本の人にお世話になったお返しもしたいからと、ぜひ会ってごちそうしたいとランチを招待してくれたということでした。

日本では名前の1文字をとって「植田さん」という通称も使っていたというソンシクさんは、日本といえばスナックでカラオケをしながら飲んだことやパチンコを楽しんだことが特に思い出に残っているとのことで、「パチンコは負ければラーメン、勝てば焼き肉だった」とニコニコしながら話してくれました。
カラオケの十八番は芦屋雁之助の「娘よ」だとの話を聞いて、訪韓時にワイファイを契約して常時スマホを使えるようにしていたアントンさんがすかさず検索してユーチューブでその歌を再生すると、ソンシクさんはスマホを耳に当てながら大きな声で歌ってくれました。

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そう、ランチではありましたがマラソンが終わった翌日。ソンシクさんに勧められるまま、運転手のジョンスクさんやウルグさん以外はビールもいただき、すっかりいい気分に。
店の前で記念撮影して、今度はカラオケでご一緒しましょうとソンシクさんにあいさつし、私たちはほろ酔い気分で郡守(知事)さんを表敬するため郡庁に向かいました。

店の前には菊の鉢が飾られていましたが、花壇には立派なチョウセンアサガオも大きなラッパのような花をつけていました。

コチャン・禅雲寺2

先日の韓国・コチャン訪問の3日目に訪れた名刹・禅雲寺(ソヌンサ)で撮った写真をもう1回掲載します。今回は本殿の大雄宝殿(テウンポジョン)がある麓の伽藍で撮った9枚です。

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伽藍の入り口にある天王門(テワンムン)には極彩色の四天王像が左右に立っていて、眼光鋭く門をくぐる参拝客をにらみつけています。大雄宝殿でも、これに先立ち訪れた山の上のお堂と同じくお坊さんがお経を上げていましたが、こちらはスピーカーで流されてはいませんでした。

大きな木魚や太鼓もつるされている鐘楼は、「丹青(タンチョン)」と呼ばれる緑を基調とするやはり極彩色の模様が柱や梁に施されているのが印象的です。

大雄殿の前の頭上につるされた提灯は色とりどりで、亡くなった人の冥福を祈る意味があるという山の上の白い提灯とは違って、供えた人たちの名前や願い事が記されているとこのこと。
大木の周りにつるされたハート型の色紙にも願い事が記されていましたが、よく見てみると、これはハートではなく木の葉をかたどったものでした。

禅雲寺を何度も訪れている私はともかく、初訪問の仲間も一緒だったため、もう少しゆっくりと境内を見物したかったのですが、引率してくれたジョンスクさんは「約束があるから早く移動しなきゃ」と少しせいている様子でした。
そのときは何の約束があるのかよく分かりませんでしたが、後になって日本で暮らしたことのある彼女の知人の親日家の方が、続いて出かけたランチを招待してくれたということが判明しました。

コチャン・禅雲寺1

今月17日から3泊4日で駆けっこ仲間と出かけた韓国・コチャンの写真アルバムに戻ります。
本日から2回はコチャン郡内の名所などを巡ったコインドルマラソン翌日の午後、コースの折り返しに近い山あいの古刹、禅雲寺(ソヌンサ)を訪れた際の写真を紹介します。

6世紀後半、朝鮮半島の三国時代の百済で創建されたという禅雲寺は、日本でも人気だった歴史ドラマ「大長今(テジャングム=宮廷女官チャングムの誓い)」の撮影地になったことでも知られ、春のツバキや秋の彼岸花、紅葉でも有名で韓国内の各地から多くの参拝客やハイカーが訪れる名所です。
私も何度も訪れている禅雲寺ですが、なかでも山の上の奥の院に当たる「兜率庵(トソラム)」周辺が特に趣が深く、今回もまず車で山に登って行ってもらうことにしました。というわけで本日紹介するのは山の上で撮った11枚です。

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禅雲寺の本堂に当たる麓の「大雄宝殿(テウンポジョン)」周辺では残念ながら紅葉がほぼ見頃を過ぎていましたが、不思議なことに山の上では、いまだ真っ赤に色づいたモミジが目を引きました。

ここの一番の見所は、高麗時代に彫られた高さ16.5メートルという巨大な磨崖仏。
見上げると眉間に埋め込まれた宝石のような石が光る磨崖仏は相変わらずの壮観さでしたが、その足元には以前はなかった参拝用の石の台や、その上の、ろうそくなどを供える小さな石のほこらのようなものが設置されていました。

兜率庵の前で頭上一面につるされた提灯は真っ白で、亡くなった人たちの冥福を祈って奉納されたものとのこと。
一番奥のお堂では、お坊さんが高らかに歌うような調子でお経を上げられていて、その声はスピーカーを通して辺りに響きわたっていました。

新今宮に戎そばなく

休みをいただいた本日は午前中、施設にお世話になっている母を連れて病院に出かけ、午後には鼻カゼがひどくなってきた娘を保育園に迎えにいった足で耳鼻科に連れて行き、やはり鼻カゼが悪化しそうな私自身も一緒に診てもらいました。ということでまた貴重な休みのメインイベントがお医者行きというパターンになりましたが致し方ありません。

掲載する写真は昨日の泊まり勤務明けに大阪マラソンの応援を少しだけした後、帰宅前に立ち寄った南海・新今宮駅で、ランチをいただいた構内のそば屋さんなどで撮ったものです。
南海本線・高野線とJR環状線・関西線の乗り換え駅である新今宮は、えべっさんとして知られる今宮戎神社に近く、大阪市内に住んで電車通学をしていた中学1年のとき通学で使っていて、そのころ駅構内にあった立ち食いそば屋の「戎そば」が安くて美味しかったのが記憶に残っています。

戎そばは、その後も長らく営業を続けていて、もしかしてまだあるのではないかと思い、帰宅するには環状線の方が少し便利だったものの南海の改札を通ってみたのですが、残念ながら戎そばは既になく、その代わりに立ち食いでなく座席のある「南海そば」がありました。とはいえ、南海そばのメニューも大阪らしくそこそこに安かったため、仕方なくここでランチをいただいたというわけです。

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実はマラソンを応援した後は、中学高校の同級生が主宰している芝居を、南海高野線沿線の小劇場に見に行こうかとも思っていましたが、ぎりぎりまで悩んだあげく、今回は見合わすことにさせてもらいました。

と言いますのも、ランチをいただいてもなお1時間ほどの余裕があり、3時間ほどの仮眠を取っただけの眠たい目をこすって芝居を見に行っても、まともに見ることができなさそうで、かえって失礼になるのではないかと思ったのが第一の理由です。
また、前の週末から4日間は韓国・コチャンに出かけて家を空けていたうえ、仕事のシフトが土曜に泊まり勤務、日曜が泊まり明けというパターンがこのところ多くなっているため、幼い子ども2人を抱える父親としてさらに土日の空き時間を遊びに充てることが、はばかられるように感じたからでもあります。

というわけで昨日のところはランチをいただいた後は自宅に向かい、その後に子どもたちと遊んだり家族で近くの温泉に出かけたりすることにしました。といいましても帰りの電車では久々に座ったまま1駅だけだったものの寝過ごしてしまって自宅に直行できたわけではなく、芝居を見に行ってその最中に居眠りをしなくて良かったと思いました。

さて、戎そばならぬ南海そばでは500円の日替わりセットとなっていた、かき揚げ丼とそばをいただき、そのボリュームには満足したのですが、かき揚げがアツアツでも常温でもなく冷蔵庫から出したばかりらしく中まで冷たかったのにはまいりました。
店のお姉さまに「戎そばと関係があるのでしょうか?」と尋ねたたところ「ないと思います」との答えで、今はなき戎そばがやはり懐かしく思えました。
ちなみにその後に調べてみたところ戎そばはほんの7年前まで、少なくとも40年以上も人気店として続いていましたが、残念ながら閉店してしまったということです。