
本日は高校の同窓生有志による「耐寒遠足」で、大阪と奈良の府県境にある二上山(517m)を息子と娘を連れて登ってきました。
参加したのは私を含め同級生5人と前後の学年の合わせて大人17人と子ども2人。
歩き始めは小雨で、ランチ休憩をした山頂付近も眺望がないばかりか冷たい風まで吹くあいにくのコンディションでしたが、5歳の息子は本格的な登山で初めて全コースを自力で完歩。3歳の娘も半分ほどチャイルドキャリアに担がれたものの予想以上に頑張って歩いてくれました。
金剛山地の北部にある二上山は10年ほど前、山地の山々を巡る約40キロのダイヤモンドトレイル縦走大会の序盤に走って通過しましたが、自分は体力が落ち、娘の体重は15キロを超えているとあって時に彼女を担ぎながらの登山はそれなりにハードでした。ただ雨に負けず「楽しかった」と言ってくれる2人はたのもしく、暖かい季節にはもっと高い山にも連れて行けそうです。

山の中では子どものめんどうをみることで写真を撮る余裕もありませんでしたので、掲載するのは山を下りてから撮ったものばかりです。
そのうち子どもの後ろ姿は、二上山の雄岳山頂近くに墓とされる場所がある飛鳥時代の悲劇の皇族・大津皇子の本当の墓所との説もある鳥谷口古墳で撮った1枚。色違いのパーカーなどは直前にそろえ、雨対策などで悩んだ昨夜は夜なべして準備しました。
古墳近くの池越しに望む奈良盆地の向こうの方には、先日マラニックで巡った大和三山のうち畝傍山と耳成山を見ることができました。

登山のスタートは近鉄の二上山駅で、私は1つ大阪寄りの駅前まで車で移動。
ゴールは大阪から1つ遠い当麻寺駅で、駅に着く前にはお寺にも立ち寄りました。
参加したのは私を含め同級生5人と前後の学年の合わせて大人17人と子ども2人。
歩き始めは小雨で、ランチ休憩をした山頂付近も眺望がないばかりか冷たい風まで吹くあいにくのコンディションでしたが、5歳の息子は本格的な登山で初めて全コースを自力で完歩。3歳の娘も半分ほどチャイルドキャリアに担がれたものの予想以上に頑張って歩いてくれました。
金剛山地の北部にある二上山は10年ほど前、山地の山々を巡る約40キロのダイヤモンドトレイル縦走大会の序盤に走って通過しましたが、自分は体力が落ち、娘の体重は15キロを超えているとあって時に彼女を担ぎながらの登山はそれなりにハードでした。ただ雨に負けず「楽しかった」と言ってくれる2人はたのもしく、暖かい季節にはもっと高い山にも連れて行けそうです。



山の中では子どものめんどうをみることで写真を撮る余裕もありませんでしたので、掲載するのは山を下りてから撮ったものばかりです。
そのうち子どもの後ろ姿は、二上山の雄岳山頂近くに墓とされる場所がある飛鳥時代の悲劇の皇族・大津皇子の本当の墓所との説もある鳥谷口古墳で撮った1枚。色違いのパーカーなどは直前にそろえ、雨対策などで悩んだ昨夜は夜なべして準備しました。
古墳近くの池越しに望む奈良盆地の向こうの方には、先日マラニックで巡った大和三山のうち畝傍山と耳成山を見ることができました。



登山のスタートは近鉄の二上山駅で、私は1つ大阪寄りの駅前まで車で移動。
ゴールは大阪から1つ遠い当麻寺駅で、駅に着く前にはお寺にも立ち寄りました。
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