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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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春の酒、春のツマミ

あっという間の2月は本日まで。出勤時に駅まで1.3キロを走って、今月の走行距離はなんとか200キロに達しました。
日常的に走る生活を再開してみると、お酒も食べ物もいっそう美味しくいただけるもの。30年近く走っていることの一番の理由はそこにあったのだと思い直すことができます。
というわけで、このところいただいたお酒や春を感じさせてくれるツマミを紹介します。

BL19025エチゴビールIMG_9513  BL19026うきうきIMG_9558  BL19028一番搾りプレミアムIMG_9595

このところいただいているビールの基本は、ボトルを再利用してもらえるプレミアビールのキリン「ハートランド」ですが、味の違いを楽しむために缶入りのクラフトビールも平行して飲んでいます。

そのうちの1つは、ハートランドと同じキリンの「一番搾りプレミアム」。東北産のホップを使用して香りが一段と高いのが特徴で、贈答用の箱詰めが量販店で「持ち帰り400円引き」で売られているため、このところいただいています。
そして、同じくリーズナブルな価格でプレミアムな香りとキレを楽しむことができるのは、日本のクラフトビールの老舗・エチゴビールの「麗醸」。チェコ風のピルスナーを再現しているということで、廉価版とはいうものの麦とホップだけで醸した本格派で、コストパフォーマンスは極めて高いと言えます。

とりあえずのビールに続く日本酒として、今いただいているのは青森・山本の薄濁り「うきうき」。
偏差値が高い同じ酒造の濁り酒「ど」の上澄みという感じで、舌にピリリとくる微発泡で香りも高く、ピンク色のラベルのイメージそのままに心躍らせながら春を感じさせてくれるお酒です。

BL19025フキノトウIMG_9506  BL190201極濁IMG_9176  BL190225芽キャベツIMG_9517

その前に1升瓶を2本空けてしまったのは、隣町・交野市にある山野酒造の「極濁(きわめにごり)」。
トロトロのクリーミーな活性の濁り酒で、甘くて香りも高く、毎回あっという間に飲み進んでしまいました。

春を感じさせるツマミとして紹介するのは、家庭菜園で取れたフキノトウと芽キャベツの天ぷらです。
フキノトウは花が開く寸前まで大きくなっていましたが、揚げることで苦みと香りが凝縮されて、ぜいたくな一品でした。

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バス最前列で遠足に

泊まり勤務明けで休みをいただいた昨日は息子の幼稚園の遠足があり、朝のうち園児たちがバスに乗り込む最寄駅近くの国道わきまで子ども用シートを装着した自転車に乗って見送りに行きました。

数字オタクで車のメーター類を見るのが大好きな息子にせがまれて、担任の先生に「メーターが見える前方に座らせてもらえませんか」と頼んでみたところ快く応じてくださり、彼は大喜びでした。
というわけで園児たちが観光バスに乗り込むところの写真に加え、息子が先日、紙で作ったメーター類などを車に見立てたソファの上に置いていた様子、そして同じ日に彼がはめ込み式になっているプレイマットの1枚の中央部をはがして駐車場のようにオモチャの車を何台も並べていた様子を撮った写真も掲載します。

BL190226遠足IMG_1569  BL190221書き割りメーターIMG_9492  BL190221ミニカーIMG_9490

生駒から帰宅ラン2

泊り勤務明けの昨日、近鉄・生駒から生駒山地を越えて約25キロのラン帰宅をした際に撮った写真をもう1回掲載します。大阪府民の森「むろいけ園地」の室池を過ぎて「ほしだ園地」も抜け、淀川の支流・天野川沿いまでに撮った12枚です。

BL190223生駒から帰宅2-1IMG_1505  BL190223生駒から帰宅2-2IMG_1489  BL190223生駒から帰宅2-3IMG_1501

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ほしだ園地に入ってから長い吊り橋「星のブランコ」までは人の少ない迂回路で、等高線に沿った巻き道の「まつかぜの道」を走り、その途中に現れる「ハンバーガー岩」で休憩がてら記念写真を撮りました。
この岩はこれまでも何度か見ていましたが、あらためて眺めてみると、近年に付けられたという愛称が、あまりにも言い得て妙だと思いました。

岩の近くからは「立ち入り禁止」のボードが掲げられ、ロープも張られていた道を尾根に向かって登ってみました。
「ほしだ園地」内外の尾根筋には、古くから歩かれ最近は鉄塔の管理用に使われている歩道があって、複雑な地形の中に「星田60山」と呼ばれる山々があることを聞いていて、そのうち代表的な「大谷山」が近くにあると思われたからです。
案の定、鉄塔に絡む踏み跡をほんの100メートル余りほど登っていくと、その大谷山の山頂に出ました。

山の道は人が歩かなくなると、あっという間に草や木で覆われ、廃道になって消えていくもので、園地の外だからと言ってむやみに立ち入り禁止の表示をするのは大人気ないと感じます。
公園を管理する側としては、何かあっても責任を取りませんと宣言しているだけかもしれませんが、昔ながらの道というのはいわば文化遺産で、やはりきちんと地図にも表示して通りたい人を通し、維持を図るのがまっとうな方向だと思います。
まあ、私としては人が余りいない道に踏み入って、春になれば取りつくされていない山菜を見つけてやろうという下心もあるわけですが、そのうち余裕があればヤブをかき分けながら星田60山を巡ってみたいものだと考えています。

ほしだ園地の山を下りた星田地区は七夕伝説が伝承されてきたところです。
なるほど天野川の上流の岸部には竹が生い茂りっていて、カメラを向けてみると、大きなコイが悠々と泳いでいました。
中流になるとほぼ両岸に未舗装の歩道が続き、それぞれ「彦星コース」「織姫コース」の愛称がついています。これまでは左岸のコースばかりを走っていましたが、先日は対岸にスイセンが咲き乱れているのを見ていましたので、昨日は途中まで右岸をたどってみました。
おかげで甘い香りを漂わせるスイセンや近くに咲いていた菜の花などを撮ることもできました。

生駒から帰宅ラン1

泊まり勤務明けの本日は、奈良県生駒市の近鉄・生駒駅から大阪府枚方市の自宅まで、生駒山地を越えるトレイルなどを走って帰宅ランをしました。

コースは宝山寺の参道を登って生駒縦走路に入り、大阪府民の森「むろいけ園地」「ほしだ園地」を経て京阪・私市駅近くに下山。さらに、電車に乗るのを我慢して淀川の支流・天野川沿いを走って自宅近くの丘陵を越える約25キロ。
20キロ以上を走るのは久々で、かなりの区間がトレイルだったとはいえ、最後は歩きを交ぜてしまうほどのキツさでした。これで今月はランニングで200キロ近くを踏みましたが、情けないかな、まだまだまともに走れるようにはなりません。

ともあれ、道すがらに撮った写真24枚を2回に分けて掲載します。まずは室池までの12枚です。

BL190223生駒から帰宅1-1IMG_1455  BL190223生駒から帰宅1-2IMG_1459  BL190223生駒から帰宅1-3IMG_1461

BL190223生駒から帰宅1-4IMG_1466  BL190223生駒から帰宅1-5IMG_1472  BL190223生駒から帰宅1-6IMG_1463

BL190223生駒から帰宅1-7IMG_1469  BL190223生駒から帰宅1-8IMG_1479  BL190223生駒から帰宅1-9IMG_1485

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懐かしの飛鳥寺参詣

人気番組の舞台となっている「やまと尼寺」こと奈良・桜井市の音羽山観音寺に家族・親戚でハイキングに出かけた昨日、下山後に近隣の明日香村にある飛鳥寺も参詣しました。

日本最初の仏教寺院とされる飛鳥寺は600年ごろに建立され、渡来系とされる止利仏師こと鞍作止利が手掛けたという日本最古級の仏像「飛鳥大仏(釈迦如来坐像)」があります。
小学生のころに古墳や古代史オタクだった私は、当時住んでいた大阪市内から電車に乗っては何度も飛鳥を訪ねていて、本堂で間近に見ることができる飛鳥大仏の柔和な表情に魅せられたことが記憶に残っています。先月にチーム55の駆けっこ仲間で大和三山を巡るマラニックをした際も寺のすぐ近くまで来ていたものの立ち寄ることはできませんでしたが、今回は自分がハンドルを握っていたうえ、観音寺行きを提案してくれた義理のいとこも賛成してくれたため、懐かしの飛鳥寺を案内することになりました。

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高さ3メートル近い飛鳥大仏は、その姿をする近くで見ることができるばかりか写真撮影も自由にできます。
かつて国宝に指定されていたものの、その後、鎌倉時代に火災に遭ったとされる大仏のうち修復を受けず作られた当時のままの部分が一部だけと考えられたため重要文化財に格下げとなったことも、規制が緩めである理由とのことです。

しかし最近になって、少なくとも顔の大部分は以前の定説とは違って最初に作られたときのままらしいことが複数の研究によって明らかになり、再び国宝に指定される可能性もあるということです。
いずれにせよ、よく見ると顔などに多数の傷がある大仏が今日まで守られてきたのは、地元の人たちの代々にわたる努力の賜物で、大仏が飛鳥にとっても日本にとっても貴重な宝物であることには変わりありません。

小学生のころの記憶には残っていませんでしたが、本堂にはまた鎌倉時代に作られたという聖徳太子の立像もあり、今回はその優しげで見目麗しい顔立ちが印象的でした。

飛鳥寺の境内の外れには蘇我入鹿の首塚とされる石造の五輪塔があり、小学生のころのアルバムには、大仏とともにこの首塚を撮った写真も残っています。
この首塚は、大化の改新に当たり、それまで実権を握っていた蘇我氏を放逐するために後の天智天皇である中大兄皇子が中臣鎌足らとともに入鹿を暗殺した際、少し離れた板蓋宮(いたぶきのみや)から首が飛んできた場所に造られたと言われ、子どものころの私はそんな歴史物語に胸を躍らせて、古代の風景を夢想したものでした。