
昨日は息子を連れて淀川の土手につくし摘みに行きました。例年に比べると1週間ほど早いように思いましたが、暖冬の影響からか、ちょうど先頭グループが伸びてきたところで、2人で30分足らずのうちに100本ほどを摘むことができました。
これに先立つ午前中は息子の幼稚園でお別れの運動会が開催。競技に続く茶話会の際、教室で子どもたちが制作中のつくしの切り絵や参考書の絵本を見ていたこともあり、夕方のスイミングスクールまでの短い時間ではありましたが、彼にせがまれて二つ返事で淀川に行ってみることにしました。お友だちの切り絵は緑のつくしばかりで息子のだけが茶色でしたが、実際のつくしは帽子の割れ目から見える胞子やハカマの根元以外ほぼ茶色で、毎年つくし摘みをしている彼の方がリアルだったことが分かりました。
河川敷の駐車場から500メートルほどを自転車で移動した息子は自己最高スピードの32キロも記録。夕食では自身がリクエストしたつくしの天ぷらもたくさん食べて、幼稚園に持っていく話題をあれこれと仕込むことができました。


つくしを持って喜ぶ私の写真は息子に撮ってもらった1枚。彼は日々テーブルの料理などを私の真似をして撮っているだけあって、「良く撮れたと思うわ」と言う通り、なかなか上手でした。
夕食時には天ぷらになったつくしのほか、土鍋で炊いたご飯に一緒に採ってきたヨモギを交ぜたヨモギご飯もいただきました。ヨモギも息子が「これも採るわ」と言って摘み、家庭菜園で花が開き始めたブロッコリーもいただいて春の香りと味を楽しみました。
これに先立つ午前中は息子の幼稚園でお別れの運動会が開催。競技に続く茶話会の際、教室で子どもたちが制作中のつくしの切り絵や参考書の絵本を見ていたこともあり、夕方のスイミングスクールまでの短い時間ではありましたが、彼にせがまれて二つ返事で淀川に行ってみることにしました。お友だちの切り絵は緑のつくしばかりで息子のだけが茶色でしたが、実際のつくしは帽子の割れ目から見える胞子やハカマの根元以外ほぼ茶色で、毎年つくし摘みをしている彼の方がリアルだったことが分かりました。
河川敷の駐車場から500メートルほどを自転車で移動した息子は自己最高スピードの32キロも記録。夕食では自身がリクエストしたつくしの天ぷらもたくさん食べて、幼稚園に持っていく話題をあれこれと仕込むことができました。






つくしを持って喜ぶ私の写真は息子に撮ってもらった1枚。彼は日々テーブルの料理などを私の真似をして撮っているだけあって、「良く撮れたと思うわ」と言う通り、なかなか上手でした。
夕食時には天ぷらになったつくしのほか、土鍋で炊いたご飯に一緒に採ってきたヨモギを交ぜたヨモギご飯もいただきました。ヨモギも息子が「これも採るわ」と言って摘み、家庭菜園で花が開き始めたブロッコリーもいただいて春の香りと味を楽しみました。
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